家事育児の合間に

(ヨメさんと息子が授乳とお昼寝の間に…)



赤男爵へ。



サクッとオイル交換


この赤男爵の前に、


一瞬、八尾にあるLINOASへ。

あぁ、ココでは全く写真を撮らなかった😂


ちなみにこの前に寄った赤男爵八尾店でも

写真を撮り忘れたw

その赤男爵では、

久しぶりに売り物のGPZ900Rを拝見したり、

1200ccのスピードツインの新車を見たり

ちょっと感動キラキラ

スピードツインのようにモノによっては

赤男爵でもTriumphの新車の取り扱いが

あるそうでポーン


もっと早く知っていたら、

どこかのタイミングでスピードツインを

買っていた可能性も…。


さて、先述のLINOASへ寄ったのは

このマンガを買うため。



『二月の勝者』

という中学受験を舞台とした作品です鉛筆

最近SNSの広告で見つけたマンガです。

普段読書はしますが、

新しいマンガを見つけて購読するのは

かなり久しぶりですニコニコ

なかなかこのマンガ、売ってなくてチュー


令和版のドラマ『勝利の女神』でしょうか。

※ネットより拝借

※中居くんが若い!

このドラマをやってた時は、

確か自分の高校受験の時。

最終話では、

最難関校(多分モデルは東京の開成中学)

を受けた塾のエースが不合格となり、

公立高校に進学して高校受験でリベンジを、

塾最後の日に決意していたのを、

今でもなんとなく覚えています。


当の私は、

このドラマの当時(中3の1学期)は

一旦成績が爆上がりしたものの、

2学期に家族に不幸があり、成績下降。

結果地元1番の公立高校を受験すらできず、

その公立高校の滑り止めの私立高校に

行くことになりした(奨学金をもらって)。

納得しているところがありながら、

小さな悔しさを抱えながら。

まぁ、今振り返ると、

これはこれで良かった結果でした。


「あの学校の奴らに、大学受験の結果で負けたくない!!!」


という反骨精神は、大学受験の面では

3年間の支えになってましたので。


さて『二月の勝者』、

令和版にアップデートされた中学受験の物語

鉄面皮、露悪的、

しかし時に隠れた人間らしさを見せる

主人公(?)のカリスマ塾講師が放つ言葉がなかなか(笑)


◯「自分は天才」とでも思っているのか?「灘」に合格したから?カン違いも甚だしい。君たちが合格できたのは、父親の「経済力」そして、母親の「狂気」

◯塾講師は、教育者ではなくサービス業です。

◯中学受験は「課金ゲーム」です。

◯子どもは裏切ります。言うことを真に受けてはいけません。

◯生徒に負荷をかける心配よりも、保護者を黙らせるのが先です。

◯当塾では残念ながら…「道徳」という科目は教えておりません。

◯高校受験?大っ嫌いです。だって同じ学力の子が並んでたら、より「先生に好かれる生徒」の方が有利なんですよ?

◯たいへんですね、今の小学生は。放課後の居場所を得るのもカネ次第…!

◯「説得」というものは相手が聞く準備がなければただの「説教」です。

◯自分のご機嫌を取れるのは、大人の特権です!


など。

「受験」について、無駄を削ぎ落として令和の言葉遣いで表現すると、正にこのとおりです。(まぁ、受験生の立場で言えば、本人の工夫と努力の方向性で「課金」は抑えられますが)

もちろん、主人公(?)の新米女性講師はドン引きです。

なぜカリスマ講師はこのように表現するのか…。


単に中学受験の勉強の話だけではなく、

◯塾講師の想い、葛藤

◯子どもの社会環境と成長

◯母親父親の苦悩、葛藤、不和そして成長


なかなかのヒューマンドラマです。



うちの息子は、

まだ月齢2ヶ月にもなってません(笑)

しかし、10〜12年後、

自分達がこういう環境の中にいるのか、

または自分達の側にこういう環境があるようになるのか。。。


ある意味、いい頭の体操になっています。


今の所の頭の体操では、

うちの息子は3月生まれ。

(出産祝いは、絵本と図鑑にほぼ全bet❗️😂)


難関私立中学受験をするには、

ギフテッド一歩手前とかでなければ

さすがに不利チュー


そう、難関私立中学は。。。


今年度から甥っ子が中学生になったので、

改めて最近の高校受験制度を調べてみると、

まあまあの驚き‼️ポーン

※明日その子の母さんと調べた内容をお話。



…はて、何の日記だったのかなぁ(笑)