Trampにてカスタムをしてほぼ1ヶ月
↓
マフラー交換とインジェクションチューニングの詳細を。
【マフラー交換】
交換したのは、
Tramp製 TMF-060E Fulltitanium Muffler 2in1
TMFには、エンド部がこの一本出しと二本出しの2種類があります。今回は、
◯軽量化

◯(一本出しの)見た目がより好み

を重視して、こちらをチョイス。
先ず見た目。
ハデになりました(笑)
エキパイエンジン付近のアール部分とエキパイ集合部分のの虹色具合がハデ過ぎずちょうど良く、
ハデです(笑)
その他、金色というか黄色っぽく焼けている部分もいい感じです

曲がり具合、長さ、ちょうどいい感じです

TMFには、ナチュラルとポリッシュの2仕様があります。ナチュラルはつまり研磨による鏡面加工されていないくすんだ感じの質感です。当初はより安価なナチュラルか、少しムリをしてポリッシュにするか、ちょっと悩んでいました。
「くすんでいるのも、バイクのデザイン的にワンポイントになってアリかな?」
と思って、Tramp長岡さんに相談したところ、
「古いチョッパーならともかく、今のピカピカなモデルにはポリッシュが絶対似合いますよ。」
と言われ、整備中だったこちらのモデル↓
を見せてもらったところ、やたらとキレイ
に見えてしまい、

「すいません、やっぱポリッシュにします!」
と即答(笑)
次に操作感。
前後への取り回し、そして特に極低回転時のハンドル操作が軽くなっています❗️
ノーマル比で10kgの軽量化らしいです

そして音。
音量は低くはないもののうるさ過ぎず。
アイドリング時は、ノーマルと大差ありません。
走ると、低音で
ドンドンドンドンドンドンドンドンドン
といった感じの音。いい感じです

出口は少し絞り気味です。
【インジェクション調律】
今回こちらの、
を利用。
パワービジョンです。
この中には、様々な機能(車体に取り付けて各種メーターにもなる)がありますが、普段使うのはマップの入れ替えくらい。
先ず車体につないで、キーをオン(エンジン点火は不要)
右上の“PROGRAM VEHICLE”を選択。
こんな画面になり、“LORD TUNE”を選択。
こんな画面になり、“CUSTOM TUNES”を選択
8つのマップデータを保存できるようになっています

1つはノーマルマップ、
後の2つはTrampチューニングのマップ
Sがスタンダード、Pがパワーモード、どんな感じの設定です。
マップを選択すると、その仕様が表示され、操作を続けると、
書き換えが完了します。
この後、キーをオフにして10秒以上後に、キーをオンにすると、書き換えたマップで走ることができます。
エンジン特性についてはまた後日。
まだ上まで回したことがありません。
中回転までで、十分パワフルになってますので
