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寒くなってきたねぇ先日食った肉団子入り鍋が恋しい、、そりゃフカフカで美味かったなぁ、、

ホットカーペットから離れられなくなってきていたとある晩、テレビから懐かしい名前が聞こえてきた。「ジョン ゴッティ」世界で最も有名なマフィアと言われた男。NY五大ファミリーの一つガンビーノ一家のドンである。

彼が2002年に獄中で死に、残された遺族がマフィアのドンの家族としての半生を綴った本を出版、ちなんで遺族に「親父やっぱし恐かった?」などと取材するという番組。
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一家をダメにしたと言われる彼ですがそれは有名になってからの話。駆け出しの頃は武闘派でイケイケ、ジョニーボーイてあだ名で無茶してたんですから。

そもそもガンビーノ一家は華がある人が多い、マーダーインクを作ったアルバート アナスタシアやマイヤー ランスキー、PUBLIC ENEMY NO.1と言われ、五大ファミリーを築いたラッキー ルチアーノ、トミー ガンビーノもいたヮ コーサ ノストラね。

古くから多くのラッパーが彼らのことをライムしてきた。 極めつけはレイクォンの1stかしら?彼らの名前までモジッて演じきってる。ストリートってより暗黒街な視点がスキルの高さをうかがわせて金字塔。

「モブスターズ 青春の群像」はマーダーインクの映画。もっと陰惨なほうが雰囲気でてよかったと思うけど。その点「キング オブ ニューヨーク」は彼らの名前は出てこないけど彼らの残したエピソードがふんだんに使われていて最高の暗黒ノワール映画。アベル フェラーラ大好き!
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いくつになっても彼らの逸話は魅力的でディグりがいあるなぁ
実は俺が1番好きなのは隣のフィラデルフィアでマフィアやってたリトル ニッキー スカルフォ。ゴッティの親友。殺しが大好きなサイコ野郎なんだが胸を熱くさせる逸話が沢山あるのよ、、

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平山夢明「DINER」の衝撃は想像を遥かに越えるものだった。

俺に暴力の魅力を教えてくれたのは「時計じかけのオレンジ」だが、暴力に特別な意味を持たせないということなら「DINER」の完成度は素晴らしいものがある。

こんなにも残酷な異世界を魅力的な文章で読ませる筆者の才能には毎度唸らせられるし、読み手の陳腐な理屈を消耗させる無限のアイデアは見事としか言いようがない。

「VIOLENCE IS FUNNY」と掲げたのはPOISON IDEAだが、本作にも同様のユーモアと悲しみが詰まっている。

すごくハンバーガー食べたくなるよ。不思議。
仕事帰りに近所のラーメン屋に入り瓶ビール。ボォ~と手にした雑誌をめくってると脳裏にこんな違和感。
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アレっ?何で?そわそわしてきちゃったよ俺。 顔色変えずにコップのビールを飲み干す、店の親父のタイミングはいつでも正確。醤油ラーメンが運ばれる。 慌てた所はみせまいと、雑誌をパラリとめくりつつ食い始める。
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これは問題だ。今はラーメンに集中すべき時なのに、頭の中は手ブラで一杯だ。 読んでる雑誌が「漫画ゴラク」なのがいけないのか?俺は何かを振り払うかの様に一心不乱にラーメンに食らい付く。
ドキッ!このラーメン、メンマが入ってねぇ。 今更気付くとはヤキが廻ったもんだが、メンマの入ってないラーメンなんてKRS-ONEのいないBDPのようなもんである。 しかし出されたラーメン食いながら手ブラの妄想してる客に「メンマ忘れてないっすか」なんて親父も言われる筋合いないだろう、「漫画ゴラク」を読み進めるダンディズムを選ぶ。
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結局集中出来なかったな、それでも「うまかったぜ親父」なんて言えたらカッコイイんだが、そのまま帰宅。
何か疲れてるみたい。