(元記事)
http://www.boredpanda.com/old-books-hidden-drawings-cornell-university/
by Rokas L Mar 2 2017

(内容)


何かを詳細に調べて行くと、最初は見えなかった興味深い秘密のメッセージを発見することがある。これは本のページの端部分(小口)に描かれた小口絵についても言える。その多くは普段肉眼では見えず、ページが繰られた時だけ見えるようになっている。

小口絵の起源は10世紀に遡ると専門家は考えているが、絵が消えるようになっている最初の本は1649年のものである。当初、こうした絵は多くが装飾的な紋章デザインだったが、1750年頃、風景、肖像画、宗教画に変化していった。一般的に、小口絵は本の内容に密接に関係していることが多いようだ。











(日本語記事)
http://japontimes.livedoor.biz/archives/31713630.html