実は、著者の父親の話や、著者自身を重ね合わせて物語が構成されている。物語自体はフィクションであるが、全部が全部ウソかといったらそうでもない。だから、おもしろい。
プロローグで「パンダ誘致論」について語っているが、それ以後にパンダ誘致論を実現しようとかそういったことはなかった。
(自分自身はパンダ誘致論をかなえるのかな、とか思っていた)
恋愛のテーマもからめてある。自分は有川さんのこの分野の描写が好きである。
主人公は恋愛するが、なんか、青春な感じで終わっていく。
県庁おもてなし課、なだけに、観光行政について述べている。
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