一昨年11月にセキセイインコのP子ちゃんが死んでしまって・・・寂しい日が続きましたが、翌年1月に新しいセキセイインコを我が家に迎えました。プーちゃんと名付けました。今度は綺麗なブルーのハンサムボーイでした。
プーちゃんとオーディオ線

我が家に来た頃のプーちゃん。
日に日に飛び方も上手くなり、やがて言葉も覚えて来ました。P子ちゃんの時の様に水浴びも好きだった様です。
台所で水浴びプーちゃん
P子ちゃんは、あごの下をカキカキされるのが好きで、あごをカイてと頭を出してくることがありましたが。プーちゃんにはそれがありませんでした。
P子ちゃんを散歩に連れ出そうと、小型の鳥籠を買ったのに、実現しなかった。それがプーちゃんで実現しました。近くの公園や高麗川ぞいのビオトープ(自然保護区)に、カゴに入れて散歩に出たりしました。遠くは越生の山にも一度連れてゆきました。
プーちゃんとハイキングもしたよ
いろいろ新しいおもちゃや遊具を買ったりしましたが、気に入らないものもあった様ですが、サッカーボールは気に入った様で、転がして遊んでいました。
サッカーに興じるプーちゃん
いろいろな言葉を覚えてよく喋る様になったプーちゃんは、
よくしゃべるプーちゃん
写真だけでなく、youTUBEでもご覧ください。https://youtu.be/p5OLG21c4_8
可愛いでしょ。

ところが・・・・・


今月18日に些細な事故で亡くなってしまいました。
Pちゃんの隣に埋葬したよ
P子ちゃんの隣に、埋葬しました。

1年間とても楽しませてくれて、癒してくれました。死んでしまったのはとても残念だけど、

これまでの一年に感謝です。天国でP子ちゃんと仲良くしてね。

追記)帰宅すればまず、プーちゃんはどこにいるかな?、と探すのが癖になっていた私。台所で料理をしたり洗い物をしていると、寄ってきて野菜をかじったり水浴びをしたプーちゃん。洗濯物を干していても肩に乗っていて、遠くへは飛んでゆかなかったプーちゃん。トイレにもついてきたプーちゃん、臭い仲だったね。・・・そして今、お料理をしながら、トイレにゆきながら、家の中のどこにいても「あ、ここにもうプーちゃんはいない」と、感傷が湧いてくる日々です。
こんなにちっぽけな命でも、家族の一員だったものが急にいなくなると、寂しいものですね。
ましてや人間である家族を失った人の悲しみはこの何億倍だろうと、・・・悲しみにくれる人々が思いやられます。この世から悲嘆がなくなります様に・・・祈。