今月に入ってから、
胸に赤いポピーの花をつけた人を
たくさん見かけました。
そして、11月11日の11時ごろ
大学の広場で小さなセレモニーがありました。
この日は、
第一次・二次大戦の終結を記念する日であると同時に
朝鮮戦争、湾岸戦争、ベトナム戦争への参戦や
平和維持軍として戦争に参加して亡くなった人々に
感謝と追悼の気持ちを表すRemembrance Dayです。
全国各地では盛大な式典があったそうです。
(イギリスやアメリカでも同様だとか)
ポピーの造花をもらう時に渡す募金は、
復員軍人への寄付になります。
2005年はYear of the Veteran(復員軍人の年)。
1945年以降も色々な形で軍隊派遣をしてきたカナダでは、
日本にいる時と比べて戦争の歴史をとても身近に感じます。
Detroit River沿いには、ベトナム戦争の記念碑がありました。
赤いポピーの花は、
教え子の戦死を悲しんだカナダ人医師が詠んだ
In Flanders Fieldsというに詩に由来するのだそう。
第二次大戦で戦場となった、
フランドルの草原での惨状を描いたものです。
