あくまで個人的な感想ですが・・

 

『天』(福本伸行)

 

ギャンブル漫画なのに最後のほうは全然ギャンブルをしないという異色作。
方向性が定まってない内に見切り発車したのか、始めのテイストで判断してしまうと微妙な評価になるかも。
死を恐れる銀次に対し赤木の回答は?
死生観を深く掘り下げ、生きてる間にこの作品に出会えたのが幸運と思える。
漫画の金字塔と呼ばれるにふさわしい作品と思っています。
あまりにもハードルをあげちゃったかな?^^;