『イージーライダー』を見た!ハーレーカッコ良い! | それは納豆のように。

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1969年の映画『イージーライダー』を見ました!!

BSにチャンネルを合わせると丁度スタート。
主題歌しか知らなかったので、これは良い機会だと思い鑑賞。


<あらすじ>※Wikipediaより引用※
メキシコからロサンゼルスへのコカインの密輸で大金を得たワイアット(キャプテン・アメリカ)とビリーは、金をフルカスタムされたハーレー・ダビッドソンのタンク内に隠し、カリフォルニアからマルディグラ(謝肉祭)の行われるニューオリンズを目指して旅に出る。
農夫の家でランチをご馳走になったり、ヒッチハイクをしていたヒッピーを拾って彼らのコミューンへ立ち寄ったりと気ままな旅を続ける2人。しかし旅の途中、無許可で祭りのパレードに参加したことを咎められ留置場に入れられる。そこで二人は弁護士ハンセンと出会い、意気投合する。そして、ハンセンの口利きで釈放された2人は、ハンセンと共にニューオリンズに向けての旅を続ける。しかし、「自由」を体現する彼らは行く先々で沿道の人々の思わぬ拒絶に遭い、ついには殺伐としたアメリカの現実に直面する……。


映画の内容云々は置いといて、音楽の使い方がなんか新鮮!
ステッペンウルフ以外の楽曲も聞いた事がなくて初めて聞いたのですが、アーティストの楽曲もカッコ良いものばかりでした!
歌詞が『薬最高ゥ~♪』なものばかりで、ちょいとお下品かも?それともこれこそがロックなのか!?


さて、映画自体の感想。
ここでは深く考えないで、感想を淡々と書いていこうかと。


(以下、ネタバレ注意)


とりあえず、全体を通して“自由の国”アメリカに対しての疑問、批判を表しているコトは確かな筈。
ハンセンの言葉にこの映画のすべてが込められているんじゃないかなと思います。もっと根本的な言い方をすると「本当の自由とは何か?」。
そんな現代にも通ずるテーマが、この映画を不朽の名作にした要因の一つなんでしょう。

でも、その言葉を放ったその直後のシーンでハンセンが二人に殺されたのは何故なんだろう・・・。

次に、終盤の「使徒信条」が読まれてる中で妖艶に絡み合う男女のシーン。
なんか深い意味がありそうな・・・。
とにかくラリラリでエロエロな男女、そして使徒信条という非常に対称的で異質な光景はとにかく印象に残りました。
そういった宗教観でも社会批判をしているのかな?ん?よく分からん!

それにあのバッドエンド!
映像が「ある町へ行って、と思ったら急にまたバイクに乗って・・・」と行った感じで場面場面がちぐはぐなんです。なので先の展開が全く読めず、とりあえず二人の旅は続く的な感じで終わるのかと思えば・・・ばーん!

あんな死に方とか、もう本当の自由は「死」であるということを表してるとしか思えません。
それほどまでアメリカは制作者にとって絶望的な国だったのでしょうか?

まあ、この旅を強制的に終了させることであの二人は本当に自由になれるでしょう。
謝肉祭に着いて旅が終わっても、人生は続くワケで絶望も続くワケで、『死という自由』が唯一の希望・・・。
あ、でも社会風刺したかったのならそれこそ旅を続けさせるべきだったかも・・・(絶望は続くみたいな)。

まあ密輸、薬、殺人といった人としてしてはならない行為をした者たちへの罰という風に捉えると、希望を与える余地はありませんよね・・・。

うーん、分からん。

とまあ、この映画の背景とか全く調べないで考察してるので、全くの見当違いなことを書いているのかもしれませんが、そこは生暖かい目で(汗)
この映画は何の説明もしないで、観客の個々の解釈に任せているみたいなので、きっとありなんでしょう。そうでしょう。

とにかく名作と言われる作品を知っておく事は良いことだと思うし、バイクで走る姿はカッコ良かったし、見て良かったですw


ちなみに現在敢行中の福山芳樹のツアーの大阪公演にて『Born to be wild』が歌われたとか。
これまでのセトリを確認していると、洋楽メドレーではLed ZeppelinやDeep Purpleは歌ったけど、まだQUEENの曲を歌っていないらしい。今週末の東京公演まで温存してくれていると勝手に期待w
新アルバムは勿論、The Beach Boysとか福ちゃんが好きそうな有名なバンドの代表曲は押さえておこう・・・。