今年もラフォルジュルネへ
毎年GW(3日～5日)に開催される日本最大のクラシック音楽祭で、
今年のテーマは『ボヤージュ 旅から生まれた音楽(ものがたり)』
フランスのナントから始まったクラシック音楽の祭典『ラ・フォル・ジュルネ』、2005年には日本にも上陸。
初上陸の2005年のベートーヴェンで感動して、それからモーツァルトやバッハ等々5～6年間毎年参戦していて、間しばらく行けなかったけれど、去年も参戦しました
・去年行った時のブログ
(音楽三昧→→→★)
・2013年の時のブログ
(音楽三昧→→→★)
まずは生演奏を聴きながらネオ屋台でランチ♪
mamiはパエリアと生ビール
連れは牛タンと白ワインで乾杯～
極楽♪♪
そして、有料公演は2公演をハシゴ
１公演目は、去年も聴いた前橋汀子さんのヴァイオリン。今年はモーツァルトヴァイオリンソナタにブラームスのハンガリー舞曲にサラサーテのツィゴイネルワイゼン等々誰もが聞いたことのある曲で、初心者のmamiにも楽しめました
そして2公演目はスペシャルプログラムディーヴァオペラ。
モーツァルトオペラ『後宮からの誘拐』
フィガロの結婚、魔笛、ドンジョヴァンニは観に行ったことがあるから内容を知っていたけど、この後宮からの誘拐は初めて
原語上映(ドイツ語)で字幕なしの公演だったので事前に内容を把握してから行きました。
字幕なしだったけど、日本語訳の冊子を配ってくれたので分かりやすかった！
衣装も素敵だったなー。
その他にも、有料チケットを提示すれば誰でも入れる会場ではサプライズコンサートを聴いたり、音楽に溢れた贅沢な１日を過ごしました
サプライズゲストの『シルバ・オクテット』のバラライカのノスタルジックな演奏が素晴らしかった！
朝から夜まで丸々１日音楽三昧♪♪
大大満足な１日になりました
また来年も来られるかな～。