うちの娘、私に似てしまったのか、かなりの大食い
食べるのが大好き。
私が準備をしていると、「おいしそう～！おいしそう～！」
と言って待っています（笑）。
食べ始めると、「おいしい～！おいしい～～！！」
と言いながら食べてくれる娘。
そして、私が食べていると「おいしい？」と聞いてきます。
この微妙な使い分けが、かなり正確にできていて、さすが食に対しての執着が
すごいだけに、ここらへんの言葉や使い方を覚えるのは早かったな、と。
それにしても、たいしたものは作れていませんが、「おいしい～！おいしい～！」と
言って食べてくれるので、ご飯作りが苦手で大嫌いな私にとっては、ほんとに
天使のような存在です
とにかく、何でもよくモリモリ食べます。
オトナ女子と同じくらいの量は、しっかり食べます。
もはや、お子様ランチとかじゃ、足りないんじゃ・・・というくらい
（まだ、お子様ランチは食べさせたことがありませんが）
野菜も大好き
茹でただけのブロッコリーも、何もつけずにムシャムシャ。
かなりの量を食べるので、なるべく、家にいる時は、お菓子ではなく、
おやつタイムにも、野菜などをあげるようにしています。
そんな娘の食事の時の「おいしい！」の発言にも、萌え萌えな母なのですが、
食事終わりも、かなりツボです
特に教えたわけでも、教育したわけでもないのですが、おそらく、
私の行動を見ていて覚えたのでしょう。
娘は、食事の途中でこぼしたりすると、「ティッシュ！」と言って、
自分でこぼしたものをティッシュで掴んで取ったり拭いたりします。
さらに、食事が終わると、ティッシュを取って、
口を拭いて、テーブルを拭きます。
食器も、自分で重ねます。
そして、私に「はい、どうぞ～！」と差し出す娘。
娘は、どうやら自分で何かうまくできたらしい！と感じると、
「じょうずー！」と言って手をパチパチ叩いて、自分を褒め称えます。
そして、ドヤ顔（笑）。
子どもは、親の背中を見て育つと言うけれど、こうやって、
何も教えていなくても、私のやっていることを完璧に覚えてコピーしていて、
なんだかすごいな、と思う反面、自分の行動が娘の行動になると思うと、
恐ろしい気も・・・
気が抜けませんなぁ・・・
食事の支度は気が重い作業でしたが、この娘の食べっぷりと、
お片づけっぷりに癒され、ほんとに私の天使だわーーー
と思わずにはいられません
まあ、それでも、ご飯を作ることが好きっ！とまでは、まだいきませんけどもね
ありがたいことです。
