24日で、1歳になった娘。
1歳のお祝いに、あの伝統儀式をやりました。
「一升餅を背負わせて、歩かせる」って、やつです。
とは言っても、重くて、倒れて、泣く!というのが、定番らしく(笑)、
私も姉も、1歳の時は、倒れて泣いていたらしいです。
ちなみに、一升餅を背負わせるというのは、こういう意味があるそうです↓
一升餅(一生餅)とは、
満1歳の誕生日を祝う伝統行事で、人間の一生と餅の一升とをなぞらえて、
一生(一升)食べるのに困らないように、一生(一升)健康に育つように、
一生(一升)丸く(円満に)などといった願いをこめて、
1歳まで無事に成長したことを祝い、
これからも健やかに成長することを祈る伝統行事です。
一升餅には
「背負いきれない程の食べ物」=「一生食べ物に不自由しないように」
という願いが込められています。
うちの娘は、体重は軽い方なので、立ち上がることさえ、難しいだろうな、
と予想しておりましたが、まんまとこのとおり↓
立ち上がることもできず(笑)
立たせようとしてみたものの、号泣
最近、娘が泣くと、心配そうに近づいてきて、ペロペロしてくれる愛犬まろん。
まろんも、心配そうに見守っておりました。
この日は、ジジとババがお祝いに、一升餅をプレゼントに、
持って来てくれたのですが、この姿を見て、「やめてあげなさいっ!」と
叱られる私(笑)。
母である私は、伝統儀式らしく、「泣かす」ことができて、満足しておりましたが(笑)、
孫に優しい、ジジババたちの強烈な「やめなさい!」コールにより、
早々に、お餅は外してあげました。
は~~、びっくりしたわ。
と言わんばかりに、背中を守る娘(笑)。
伝統行事も、無事に遂行できて(?)、満足な母なのでした。
だって、泣いたって可愛いんだもん
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