ファントム水晶とは…
水晶が一億年近い時を刻みながら成長していく過程で二酸化炭素の供給不足が起こり、
1度成長する事を止め他の元素が付着して形を残します。
そして、再度成長する事によって現われます。
または、一旦出来た結晶が再成長したとき境目に気泡がたまったために出来上がり、
結晶中に成長の過程が刻み込まれたりします。
ファントムは幻影・幻想などという意味があり、幻影水晶または、山入り水晶とも呼ばれます。
これらは、特に古代中国では、開運の御守りとして代々受け継がれてきました。
また決断力、洞察力を高めるとも言われ、山や谷といった困難に負けずに進む「克服」の暗示や
物事を隆起させる暗示を放つともされ、商売や事業運をあげたい人にも非常に人気です。
また、成長期の子どものお守りとしても人気です
写真がうまくとれずに、わかりにくくて申し訳ないですが、興味のある方は、ネットで検索して
いただくと、「ファントム水晶」のポイントの販売は多いので、よく撮影できているのが見れると思います。
*ポイントとは、一つ一つ伸びた六角柱状の部分をさし、ポイントだけの販売も多くあります。
ポイントの中に、また一回り小さい山の形(六角柱)が見えます