根底に、トロフィーワイフの獲得や承認欲があるから

起こる出来事ではないのかなぁ。

 

「いいね!」がたくさん欲しいあまりに

―彼女からの「いいね!」、同性からの「いいね!」、同世代からの「いいね!」etc―

ステップを踏み、欲が増した結果ではありませんか。

 

男性側が応じたインタビューでは、

「自分と会ってるときは、地味でおとなしそうに見えた」

そうです。

派手な女の子や、キツイ女の子ならば避けていたのでしょう。

自分と同類だと思うから、手に入るような気分になったのでは???

それをハニートラップと感じた瞬間、目が覚めるのでしょう。

逆に、男性側がいただきたいときには、ハニートラップを使った後に「気の迷いであった」として、罠を否認する話はよく聞きます(笑)(笑)どちらにせよ、自分の言葉に責任を負えない「軽佻浮薄」な人柄が問題になりませんか。

 

恋は盲目といいます。

さて、このふたりは誰に恋していたのだろう。

「恋愛は自己愛の延長」って、恩田陸先生の作品にあった一文が思い起こされます。

 

・「助けてあげる」自分に酔わない

これについては、コロナ禍中に炎上した岡村隆史氏は成功談話を述べました。「美人さんが―」なる一言でリストラに遭った女性が風俗店で働くこと、その女性を助けてあげる快感を告げています。

これは目的の違いが成否を分けますか?