リンク先記事中の方は、ご自分で止まったタイプ。
ご自分で止まってから、これまでの行動を振り返って整理して伝えています。
そこに『潔さ』や『臨機応変さ』をみつけて、拡散が始まりました。
ところが、一般的にこの手の暴走する人々は
困っている人を血眼になって探しているので、
その他の話はアウトオブ眼中ではないのかなぁ。
いくら「やめるように」喚起しても困っている人だけにフォーカスするから、喚起する人が「手柄を横取りしたい人」に見えているのではないかなぁ(笑)
たぶん、声や文字は届かなくて、
「複雑な道路情勢」や「見えない危険」について判断する力が弱いんだと思うけど。
そうしたことよりも、自分の活躍する舞台の神々しさが勝っていち早く到達することに集中しておりそうよ。
これが、「過程のない結果重視」に馴染んだ状態じゃないのかなぁ。恋愛なんかにも起こり得ます(笑)(笑)目的さえ達成したら、過程はどうでもいいと。
こんな話もあります。
手に入れた栄光に執着して、困っている人を掘り起こしてでも活躍する意味を見いだすのではないかな。
それが『夢』とか『野心』であることを認めるのは、ツライものですか?
どうやったら、このタイプを止められますか?