例えば夫婦別姓反対に対して国民から懸念が上がっているという質問に対しても、伝統的な家族のあり方といったイデオロギーには一切触れず、夫婦二人の合意が得られなかった際に家庭裁判所で判断する(つまり婚姻時からして係争になる)というプロセスの問題を指摘して反対と説明するあたり上手いなと。

 

 

 

 

訴訟大国アメリカで身近に政治と関わっておられたから、

こういう発想が起こるのかしら。

 

小説家や脚本家かと思った(´・ω・`)

同性別姓どちらが良い悪い、もしくは正しい間違いなどではなく、

コンセンサスが取れないなら、このカップルは破談になりそうよ。

係争する相手と、同居したいですか?恋心は冷めたりしませんか。

 

現代人は、家庭裁判所に申し立ててでも結婚したいのかしらん。

 

もし、私が訴えを起こす話を身近な人にしたら、呆れられると思う。

交際中に今までそうした相手の考え方も知らずに、入籍話がでることを驚かれると思う。どういう交際してたやら、不思議に思われそう。

さらに、入籍前にそうした合意の得られない相手なことを知れたなら幸い、結婚後なら往生するってポジティブな意見をされることでしょう。

 

実生活は、希望的観測(期待)だけで過ごせません。

この先にも、育児や子供の進学、夫婦の生涯設計など、合意が必要なことは多々あるし、

不妊治療なさる方々も、よもや治療が必要など思いもよらぬ事態の最中に、双方の夢や希望を話し合って合意の努力をしているはず。

第三者に判断を委ねるような家庭に、安心はあるのかしらね(´・ω・`)

 

係争した相手との同居生活、うまくいくのでしょうか。

これほど粘着するなら、ストーカーにもなりそうな。

 

高市先生にはぜひこちらへおいでいただき、

この展開を詰めてもらって、みんなで書きましょう(/・ω・`)

祠堂の諸君にも-生徒会や階段長-、忌憚のない意見を交換していただきましょう。別姓なら入籍の是非を問う生徒もおりそうだけど。

 

私もブログのテーマに合わせて回収してみた、頑張ったよー♪