昨日、真行寺と話した嬉しさを書きまして。彼からの返信に駒澤が登場しました、こちらからジャンプできます。

祠堂でのシンミス最終話、風と光と月と犬にて、
アラタさんはふたりを比較することに嫌悪していて。
真行寺はどうして比べるかしら、と考えてみました。

駒澤の父は小説家で、少女向けラノベ作家(でいいよね?)。親孝行なのやら、瑛二君は父の作品を読んでいます。
真行寺は、チャンプ少年。私も、真行寺は剣士ゾロの話をしていると思っています(´・ω・`)作品にも、反映するほどに、思っています(ハロウィン作中)

でね、下級生ふたりの会話の中で、
駒澤は、自分は真行寺ほど前に出ないと、話してて。

前に出ない駒澤は、野沢さんに寄り添っているのではないかしら。野沢さんも、基本、前に出る人ではなくて、編曲したり、文化祭では下級生を推しています。

このカップルは、どちらも前に出ない同士が交際してるでしょ。
このケース、タクミくんの中では少なくて、聖矢佐智と利久岩下、そして駒野沢、3組しかいないと思うけど、みなさんはどう思われますか?

出られないのではなく、
出たがりじゃない、て意味で。
アラタさんも、こちらでしょ(´・ω・`)

でね、
つんのめる真行寺が、
駒澤と自分を比べる意味は何?
ゲート前の競争馬、異論のある方っていますかしら(笑)

駒澤は、野沢さんの前を行きたいのでもなく、
野沢さんのペースに合わせられます。
『恋文』がそうなってるもの。野沢さんが気兼ねするから、駒澤は居場所に困っていたでしょ。

おそらく、真行寺は、アラタさんをエスコートしたいのでしょうけれど、
真行寺がアラタさんのペースを掴める日はくるのでしょうか・・・

『忘れえぬ此の花を、』では陰謀を企てていた真行寺、ギイタクを巻き込みそうなほど、プランを練っていた真行寺。
エスコートするより、アラタさんを担いで乗せそうですぅぅぅ((ノ∀`)・゚・。
やっぱり、競争馬!?

真行寺がソレに気づく日はあるかしら。