武牧の同棲生活、本編にない勝手にスピンオフ
武川主任には、是非、こちらのセリフから始めて欲しいもの
「そっちへ行っても、いいだろ」
放送は５月なので、花散る夜に君を想えば、ラストシーン(*´∀｀)♪
明日、最終回を迎えるおっさんずラブ。Amebaさんでも予告が流されていました。
なかなか映りませんがシリアスな武川主任の表情、フレッシュなサラリーマン姿の牧、さりげない優しさを見せる年の功・舞香さん。またしても私は主人公を片隅へ追いやり、脇キャラばかり見ています。
この天空不動産第二営業部は、組織が見事に系統立てられていますこと、みなさまはお感じになられたでしょうか。
次回は、部長がモブフラッシュを使いプロポーズを企てます
行動力と経済力をアピールする模様。ひとりいるだけで、室内の温度が５℃は上がりそうな部長。これからの夏場、地球温暖化にも、一役買いそうなキャラです( ﾟдﾟ)ﾉ
私はモブフラッシュをちゃんと見たことがないので、このシーンはちょっと楽しみ
そして、33歳の春田は、これを機に結婚というものについて、考えはじめるよう。まだ考えたことがなかったのでしょうか(´・ω・`)?
部長元夫妻はもとより、武川主任や牧、舞香さんならば、一度は真面目に考えたことがあるはず。発言の端々に、そうした味わいが、含まれています。
前回には、春田と牧の両親も登場しました。
自分の気持ちと夢と要望しか話さない春田母は、大変に開放的な女性。子は親を映す鏡とは、巧く言ったものです。それゆえですか気に入らない息子に怒り家を出ていました、積み木くずし？
不甲斐ない息子を幼馴染みと友人に頼み押しつけ「安心だわー」、です(*´艸｀*)
牧も春田と共に実家へ。家族に恋人を紹介しました。
こちらもお母さんは、不機嫌な夫を抜いて子供たちと夕食を囲みました。友達親子でしょうか。そして浴室へ向かった夫の後を、息子彼氏の春田に追わせます。背中を流せば、男同士は打ち解けられるだろう、と。お母さん、夫の傾向を把握していなかったのでしょうか。浴室の父親がパニックになるとは、想定外(´・ω・`)?
どこから突っ込めばいいやらわかりませんが、個性が強いキャラばかりのドラマですが
この浴室シーン、私は大変な差別表現を感じました。(迷った末にこれを書いています)
と言いますのも、
父親は、ゲイを告知した初対面の男性が、浴室のドアを開けた瞬間
身を庇うように自分を抱き締めて、嫌悪感も露に、声を張上げ追い出しています。まるで、これから襲われる、と言わんばかりの過剰な反応。
いや(｡´･∀･)ﾉﾞ たとえ同性愛者であろうが、父親に性的魅力を感じる、とは作品内で話してないだろう
お母さんの想定した“打ち解ける”とは、かなりのギャップで、対照的な映像が視聴者を振り回すのでしょうが、
同性愛の方々には、とんでもない冒涜にあたるでしょう。
これは過去に、ゲイの男性が私の目の前でノンケ男性へ向けて
「おまえに、興味はない」
明言したこととも関係しているとは思いますけれど
彼の言うとおりでしょ(´・ω・`)誰でもいいわけじゃないよ
世の中にはイイ男がたくさんいるので、この人でなくてもいわけです。
それを、自分が性欲のターゲットであるかのように反応する、父親。
ちょっと、失礼すぎます。それ、大きな勘違い、ですから。
もし、息子の彼氏ではなく、息子の彼女ならば、父親は背中を差し出したのでしょうか!? はたまた、娘の彼氏ならば心境を理解できるのでしょうか!?
大半の日本人男性が感じる普通、が見えたよねー(人・∀・*)
地上波による放送ですから、無料で誰でも見られるドラマ。
マイノリティ全体に向ける思いはこうしたものが一般的であり、
LGBTについて情報を流しつつも、ゲイフォビュアがまだまだ多いのでしょう。
今でこそ結婚は個人の選択という認識が広く社会に周知されていますけれど、結婚することが当たり前だった時代には、異性に興味がないというだけで有りもしない機能不全の噂がのぼるなど、不遇を受けた人々もいます(女性なら身持ちが固いとして信用につながることもありえます)。今話題の日大ニュースなどからも推察できるはずですが、上意は絶対となり紹介を断ることが社会的抹殺につながるケースまで、ほんの少し前の日本にはありました。
私個人としては、30年近くの間でLGBT、すべて出会っており会話もしています。コミュニケーション上で、特に問題にはならないでしょう。私が否定するつもりはないので、あくまで個人の趣向と考えますので、排除しようとは思いません。
だから、こうしたシーンを見ると、とても残念です。
改善される日が早く訪れますことを、切に願います。
いやはや、キャッチコピーに謳われている
人を愛するということ、を考えさせられていましたわ(*´∀｀)♪ それぞれの登場人物は、明日どのような答えを見つけるのでしょうか。
武川主任には、是非、こちらのセリフから始めて欲しいもの
「そっちへ行っても、いいだろ」
放送は５月なので、花散る夜に君を想えば、ラストシーン(*´∀｀)♪
明日、最終回を迎えるおっさんずラブ。Amebaさんでも予告が流されていました。
なかなか映りませんがシリアスな武川主任の表情、フレッシュなサラリーマン姿の牧、さりげない優しさを見せる年の功・舞香さん。またしても私は主人公を片隅へ追いやり、脇キャラばかり見ています。
この天空不動産第二営業部は、組織が見事に系統立てられていますこと、みなさまはお感じになられたでしょうか。
次回は、部長がモブフラッシュを使いプロポーズを企てます
行動力と経済力をアピールする模様。ひとりいるだけで、室内の温度が５℃は上がりそうな部長。これからの夏場、地球温暖化にも、一役買いそうなキャラです( ﾟдﾟ)ﾉ
私はモブフラッシュをちゃんと見たことがないので、このシーンはちょっと楽しみ
そして、33歳の春田は、これを機に結婚というものについて、考えはじめるよう。まだ考えたことがなかったのでしょうか(´・ω・`)?
部長元夫妻はもとより、武川主任や牧、舞香さんならば、一度は真面目に考えたことがあるはず。発言の端々に、そうした味わいが、含まれています。
前回には、春田と牧の両親も登場しました。
自分の気持ちと夢と要望しか話さない春田母は、大変に開放的な女性。子は親を映す鏡とは、巧く言ったものです。それゆえですか気に入らない息子に怒り家を出ていました、積み木くずし？
不甲斐ない息子を幼馴染みと友人に頼み押しつけ「安心だわー」、です(*´艸｀*)
牧も春田と共に実家へ。家族に恋人を紹介しました。
こちらもお母さんは、不機嫌な夫を抜いて子供たちと夕食を囲みました。友達親子でしょうか。そして浴室へ向かった夫の後を、息子彼氏の春田に追わせます。背中を流せば、男同士は打ち解けられるだろう、と。お母さん、夫の傾向を把握していなかったのでしょうか。浴室の父親がパニックになるとは、想定外(´・ω・`)?
どこから突っ込めばいいやらわかりませんが、個性が強いキャラばかりのドラマですが
この浴室シーン、私は大変な差別表現を感じました。(迷った末にこれを書いています)
と言いますのも、
父親は、ゲイを告知した初対面の男性が、浴室のドアを開けた瞬間
身を庇うように自分を抱き締めて、嫌悪感も露に、声を張上げ追い出しています。まるで、これから襲われる、と言わんばかりの過剰な反応。
いや(｡´･∀･)ﾉﾞ たとえ同性愛者であろうが、父親に性的魅力を感じる、とは作品内で話してないだろう
お母さんの想定した“打ち解ける”とは、かなりのギャップで、対照的な映像が視聴者を振り回すのでしょうが、
同性愛の方々には、とんでもない冒涜にあたるでしょう。
これは過去に、ゲイの男性が私の目の前でノンケ男性へ向けて
「おまえに、興味はない」
明言したこととも関係しているとは思いますけれど
彼の言うとおりでしょ(´・ω・`)誰でもいいわけじゃないよ
世の中にはイイ男がたくさんいるので、この人でなくてもいわけです。
それを、自分が性欲のターゲットであるかのように反応する、父親。
ちょっと、失礼すぎます。それ、大きな勘違い、ですから。
もし、息子の彼氏ではなく、息子の彼女ならば、父親は背中を差し出したのでしょうか!? はたまた、娘の彼氏ならば心境を理解できるのでしょうか!?
大半の日本人男性が感じる普通、が見えたよねー(人・∀・*)
地上波による放送ですから、無料で誰でも見られるドラマ。
マイノリティ全体に向ける思いはこうしたものが一般的であり、
LGBTについて情報を流しつつも、ゲイフォビュアがまだまだ多いのでしょう。
今でこそ結婚は個人の選択という認識が広く社会に周知されていますけれど、結婚することが当たり前だった時代には、異性に興味がないというだけで有りもしない機能不全の噂がのぼるなど、不遇を受けた人々もいます(女性なら身持ちが固いとして信用につながることもありえます)。今話題の日大ニュースなどからも推察できるはずですが、上意は絶対となり紹介を断ることが社会的抹殺につながるケースまで、ほんの少し前の日本にはありました。
私個人としては、30年近くの間でLGBT、すべて出会っており会話もしています。コミュニケーション上で、特に問題にはならないでしょう。私が否定するつもりはないので、あくまで個人の趣向と考えますので、排除しようとは思いません。
だから、こうしたシーンを見ると、とても残念です。
改善される日が早く訪れますことを、切に願います。
いやはや、キャッチコピーに謳われている
人を愛するということ、を考えさせられていましたわ(*´∀｀)♪ それぞれの登場人物は、明日どのような答えを見つけるのでしょうか。