どうもーBANBANBAN山本正剛です!
暑いジメジメした季節に除湿や冷房が手放せなくなってきましたねぇ〜
「エアコンがなんだか臭う。」
または「エアコンクリーニングをしたばかりなのに酸っぱいようななんとも言えない匂いがする。。」
そんな事ありませんか?
今日は臭い対策をフリーザ様の変身のように3つ程お伝えしたいと思いますよぉー!きぇい!
◎臭い対策 第1形態
『エアコンの送風機能や内部クリーンを活用する。』
部屋の中の暑い空気が冷えた冷房に触れた時、冷たい飲み物のグラスの周りに水滴がつくようにエアコンにも水滴がつきますー!
この水滴をそのまま放置しておくとカビや匂いの原因となります、、(エアコンの羽根や中のファンに黒いの付いたり、ホコリっぽい匂いなどなど)
まず
「内部クリーン」ってなんだろう?
こちら使ってない方が多いと思うのですが
内部クリーンというのは送風、若干の温風により先程お伝えした水滴、結露を乾燥させカビ汚れ、匂いの予防をしてくれていますー!(非常に便利なやつなのです✨)
メーカー様にもよりますがエアコンを切った後、送風が自動で出てきます。(手動設定にしている場合は動きません。)
冷房運転時は結露により匂いが若干和らぐように感じますが、もしエアコンが汚れている場合は送風の状態だと直接ホコリやカビを乗せた風が吐出されるため特に臭いを感じ易いです。
業者様にエアコンクリーニングをお願いした場合でも内部クリーンは使用後毎日。
そして、内部クリーン機能がない場合は送風を3日に1回は約2時間程。
使用後毎回するのがオススメです✨
臭い、カビ予防になりますよ✨
(平均的な電気代は2〜4円らしいです。お安い!)
でもでも〜
注意点がありますー!
内部クリーンは送風後、若干温風が出るので暑い夏は不快になることがあるかもしれません。
窓を開けておく、外出時などタイミングを合わせるのがおすすめです。
すでに発生しているカビには効果はないそうです(お掃除しましょ✨)
◎臭い対策 第二形態
『冷房16℃(18℃)一番低い温度で1時間程運転する。』
低い温度で冷房運転することでエアコン内部に付着している臭いの原因成分が結露水として一気に流れ込み、ドレンホース(結露水を外に流すホース)を通じて外に押し流してくれる為、匂いが和らぐ事があります。
ただーし!
注意点がありますです!
・部屋が冷え込み過ぎるので窓を開けておく。
・冷房後も内部クリーン、もしくは送風は行う。
そして最終形態の対策!!
エアコンフィルター掃除を2週間〜1ヶ月に一回はする。
カビが好む環境 湿度が80%前後 温度が20~30℃
埃汚れ、といわれています。
フィルターの埃を除去して少しでもカビの繁殖を減らしましょう。
汚れすぎているとエアコンが頑張りすぎてしまい無駄な電力もかかってしまいます。
ホコリが立つ前にお掃除せねば‥
いずれも対策として必ず匂いが改善する!という訳ではなく‥お時間がなかったり、一時的にお試ししてみる価値はあるのではないでしょうか?
それでも匂いが改善しない、エアコンクリーニングを1〜2年されていない場合は検討されてみるのも一つです。
先にも書きましたがエアコンクリーニングをご依頼された後もフィルター掃除、内部クリーン、これらは継続してくださいね!きぇいーー!
大事に使いましょうね✨
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きぇい。