(これは先日の我々のイベントでのお写真)
私は、セットリストてのが好きで
行くことができなかったお気に入りのアーティストのライブセトリなんかもよくSNSでチェックしたりする。
セットリストには、
そのアーティストの想いが詰まっている。
なにから始まって
なにを経て
なにで終わるか。
どんなアーティストも、その日来られるファンに対して「こうなってほしいな。こんな気持ちになってほしいな」と明確な意図を持ってセトリを組んでる(はずだ!)。
そして我々ファンは、アーティストのその気持ちをめちゃくちゃ汲み取る姿勢も大事だ。
デビュー5周年、曲数も増えたでしょう。
アルバムもミニを含めれば3枚も出されてる。
それでも亜咲花は(急な呼び捨て。こうしたほうがライブレポっぽいからそうさせていただく!!!)、アニソンカバーを歌う。
1アニメファンからアニソンシンガーとなった
亜咲花は、まるでいつまでも観客に寄り添ってくれる存在であるかのように「みんなが好きであろうアニソン」も歌ってくれる。
私たちは亜咲花と同じものを見てここに来たことを
言葉でなく、歌で体感できる。
客六自四なら、客六の部分だ。
アニメが好きでよかった。
亜咲花を好きになってよかった。
そう思えるのだ。
かと思えば、
昨年ヒットもさせ、
アニメ界的にも盛り上がりを見せた
ゆるキャン△2期 /Seize The Day
ひぐらしのなく頃に業/ I believe what you said
を敢えてだろうか。外してきたことにも驚いた。
そう言えば、オープニングの演出の中ではしっかりノイズとしてかかっていたなと思い出す。
都会の針の音。
時系列を遡るように断片が流れる亜咲花の曲。その中には
Seize The Dayも I believe what you saidも確かにあった。
本編ラスト2曲はノンタイアップ。客六自四なら自四の部分だ。
ノンタイアップながらしっかりと「曲単体の強さ」「亜咲花自身のフィジカル」でブチ上げて終了。
これが声が出せるライブだったなら、
ファン全員向こう1週間喉が死んでいただろう。
声が出せなくて逆に命拾いしたんじゃないだろうか。
そして昨年の主要2曲をやらずとも
ファンを満足させきるところに亜咲花の5年の積み重ね、足跡からの自信を感じざるを得ない。
我々はまんまと手玉に取られっぱなしの2時間だった。
セトリはアーティストからファンへのメッセージ。
我々は過去のあらゆる記憶、体験、経験を引っ張り出し、
亜咲花が今、なにを伝えようとしてるか
ありったけの読解力を使って汲み取らねばなりません。
私?
私は、亜咲花のセトリから、こんなメッセージを受け取りました。
「ついてこい!」
です!
はい!!!!ついていきます!!!!!!
あなたは、どんなメッセージを受け取りましたか?
写真は亜咲花についていくことを決めた
モノブライト出口博之さん
ヤムチャ芸人バードフミヤさん。
ここから下は見なくてもいいです!
見てくれたら嬉しいけども!
こんなのやってたよ!あはは!
🍵1月26日(水)
🍵汗かき家タオルの 大 #らくらくご
🍵会場 新宿ロックカフェロフト
🍵前売予約 2000 /配信 1000
→https://www.loft-prj.co.jp/schedule/rockcafe/201051
🍵ゲスト
黒雅夢亭布(新巻鮭ノボル)
望月駿祐
多喜多亭御飯(ふくゐちゃん)
加東岳史
カチコミ亭刺青(秤谷建一郎)
【漫才】BANBANBAN
【諸芸】BANBANBAN山本
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