今日は 京都アニメーションさんのあの忌まわしい事件から2年だそうです。



そうでしたね。

辛くて
悲しくて
どうしようもない気持ちであの日を過ごしました。

あの日からだいたい10日後の
2019年7月27日と
7月28日
私は京都でアニソンDJをやらさせていただく機会をいただきました。

場所は京都西本願寺。

その時の気持ちを綴ったブログがあったので、

もしよかったらご覧ください。

私はあの日、

ハレ晴れユカイを子供達の前でかけて

踊りました。

みんながいつか覚えてくれたらいいなと。



「来年、みんなでこれを踊ろうね」

と子供たちに別れを告げた翌年

コロナ禍となります。


さらに厳しい状況になりながら

京都アニメーションさんは

映画「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を発表し
(大佐が駆け出すシーンで号泣してました。)

そして今、

「小林さんちのメイドラゴンS」を発表されました。

苦難から立ち上がる姿は

主題歌「愛のシュプリーム!」の歌詞によく現れています。(いると思ってます)




もし、来年 また京都に行けることがあれば

きっとぼくはこれをかけて、

子供たちと一緒に踊ろうとするでしょう。

世界のあちこちで、

だんだんコロナ騒動がおさまってる場所が出てきてます。

きっと日本ももうすぐだと思います。

頑張りましょう。

きっと日本ももうすぐ。

「さぁ、歌おう 讃美歌を 
どんな試練でも諦めない 
さぁ、飾ろう 花束を 
涙は大小なんかじゃない 

さぁ、歌おう 讃美歌を
どんな困難にも耐えるんだ 
さぁ、飾ろう 花束を 
涙の後には光あると 」

京都アニメーションさんに
心からの哀悼を。

みなさまの
悲しみは計り知れませんが
みなさまから
今もたくさんの楽しみをいただいてます。

たくさんの作品を
本当にありがとうございます。

少しでも多くの人に
京都アニメーションさんの素晴らしさを
伝えられるたら。

アニソンDJをやっている者として
そうありたいと思ってます。