【異世界チート魔術師2】を読み終えて。 | 岬の趣味の部屋

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岬です。



【異世界チート魔術師】というラノベが面白くて、ついつい読みふけってしまいました。

結構早いペースで読んでいると思います。


前回は主人公の『西村太一』と『吾妻凛』が異世界に飛ばされて、生きるために冒険者になるという所まででした。

前回はちょっと省きましたけど、この世界には魔術があって、火・土・風・水の4つの属性があります。

通常の冒険者なら1つが限界。

2つ使えたら凄腕というレベルです。

あと、魔力の強さも関係しています。

『凛』は4つすべて使えるクラスで、魔力も世界に数十人しかいないレベルの魔術師です。

『太一』に関してはどれも使えないのですが、魔力量は国を1つ吹っ飛ばせるほどのレベル。

そして、ユニークマジシャンである事が分かりました。

世界に自分しか使えない魔術の持ち主で、まだ力は顕現していません。

ここまでが、1巻の内容でしたね。


2巻は強敵に当たります。

Fレベルの冒険者から早々とDランクまで上げた『太一』たちでしたが、密漁しているものがいるという報告を受け、ギルドから直々に密猟者の討伐依頼を受けます。

密漁をしていた奴らは簡単に捕える事ができたのですが、その背後にいる連中が厄介でした。

女魔術師の『グラミ』。

バーサーカーという感じで男言葉を喋る手練れ。

『凛』と『凛』の師匠でもあるハーフエルフの『ミューラ』が2人でやっと倒せる相手でした。


そして、もう1人が参謀という感じの男『カシム』。

どんな手を使ったか分からないが魔獣を操る能力を持っているみたいで、『太一』に実体のない魔獣を仕掛けてきました。

『太一』はまだ魔術を使えないので殴る・蹴るが主流の攻撃。

そこをうまくつかれて苦戦しますが、最後は精霊の力を一時的に借り、相手を退却させるところまでいきます。

風の精霊の力だったのですが、これがユニークマジックかはまだ不明ですね。

『太一』も相当ダメージを受けて引き分けみたいな形になったという感じで終わりました。



次は3巻を読みます。

今出てるのは3巻までなので、ちょっと寂しい感じがしますが、寂しさを感じるのは読み終わってからにしますw



では今日はこの辺で。

またです^^ノシ



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