年間死亡数 2019予測

★2025から2030年の死亡増加は年間3.6 -4.5万人の範囲へと激増  

2021年139万 2025年151万 2028年163万人 2030年171万人

※2026以降は団塊世代が後期高齢者となる老人多死社会  

ロボテク人工知能との有機連動で抑止可能 開発投資財源は官権のムダ年額20兆円を活用

★死亡数の個人予測 2030年170~176万人 老人多死のピークは2033-2035年の180-193万人

2012政府の「2030年予測」  死亡数「159万人」  出生数「75万人」  予測は死亡率改善の持続が前提

★H18政府の死亡数ピーク予測は2040年の166万人

2020年代の死亡数は上振れ見通し (予測2018/1)

 

年間死亡数 厚労省の速報 

2018/約137万4千人 2019/約139万4千人(厚労省の速報値20/2月)

2017/7月~2018/6月の死亡数136.3万人 2018年の人口減少は44万人 

老衰死は死因の3位 2018の死亡率は前年比0.2ポイント上昇 ※記事

★前年同月比の増減(2018/12月の死亡数は約12万3千人)

※2019の死亡数は138.4万人から138.8万人の範囲 (2019/10予測)

※2019/11月迄の死亡数126 万6700 人   2019死亡数は139万人(2020/01予測)

2019/11 死亡数3916人の大幅増  2019/10  死亡数は前年同月並み

2019/9 死亡数2423人増  2019/8 死亡数4324人の大幅増

2019/7 死亡数858人減   2019/6 死亡数2992人増

2019/5 死亡数4344人の大幅増  2019/4  死亡数3228人増

2019/3  死亡数2500人減    出生数5500人の大幅減ぶーぶー

2019/2  死亡数4700人の大幅減  出生数4700人の大幅減

2019/1  死亡数2582人増  出生数5347人の大幅減ぶーぶー

2018/12 死亡数1297人減  出生数4269人の大幅減

2018/11 死亡数871人減   出生数2700人減

2018/10 死亡数2933人増  出生数1691人減

2018/9 死亡数3457人増  出生数5100人の大幅減

2018/8 死亡数2200人増  出生数2300人減

2018/7 死亡数4600人の大幅増 出生数133人減

2019死亡数は2018大幅増の反動で一時的に減少する見込み

2017/7月~2018/6月の出生数96.7万人 ※減少数は拡大 

※「2017年」人口減少は約40万人   死亡数の2016比は3万人以上の大幅増加

概ね65歳から75歳の死亡率は微上昇の兆し(2017/3月時点) 

2017/1-6月 交通事故死は1675人  1949年(戦後最小)を下回るペース    

労働災害や火災死 自然災害の死亡数も減少傾向統計局

★2017予測 死亡数増加率2.2~2.8% > 高齢者の増加率1.64% (57/3461x100) 

死亡数増加率2.7%を超えると65歳以上の死亡率は上昇(65歳以下の死亡数は差引き済)

2017 死亡率は10.3から10.8へと上昇(推計)

米国の死亡原因3位は不必要な薬や手術 薬の副作用で年間20万人死亡 18/2記事

高齢者の多剤服用による健康被害を抑止 処方見直し減薬へ 2018/11厚労省の方針

※オブジーボ投与の患者11人に脳障害 一人死亡 19/5厚労省は重大副作用の明記を小野薬品に指示

 

2段目の重大記事(2028以降の社会保障費は前年比マイナスに転じる予測)

★「65歳以上の人口は2020年から頭打ち」(後期高齢者増加の多死社会)

2012政府予測→ 2020/3612万人 2025/3658万人  2030/3685万人

 2015/3395万人 2018/9月3557万人 高齢者の増加数は鈍化傾向→ 2019/9月3588万人

2012の政府予測は死亡率の持続的改善が前提 2020年代の老人数は予測より少なくなる (ほぼ横ばい)

★「2015の医療費は約41兆5000億円」(2016は前年比0.3%減少) 左翼の報道ゼロ    

2011政府推計の「2015医療費は44兆円ぶーぶー」であった(増税誘導)

2018年以降の高齢者数の伸びは更に低下し「2020年代は頭打ち」となる

★2016年金余剰金150兆円 今後は300~400兆円ぶーぶーへと積み上がる ※18/4記事

2025年以降の高齢者数は微減少に転じる可能性が高まりました(笑)  18/1予測

★2017高齢者貯蓄平均1768万円 貯蓄ゼロ28%(金広委)   ※ポックリ資産が増加中

「お年寄り世帯は3500万の資産を墓場に持っていく...(2013記事 大前研一氏)」

2030年の推計4600万円 老人多死により相続税収も急上昇(金満財政)

認知症高齢者の保有資産の平均2800万 2030年は4千万超え? 2018第一生命研究所

★2013社会保障給付  前年比伸び率 年金1.2% 医療2.1% 介護4.7%

 

●2014の高齢者増加率3.45% (死亡数は外国の日本人含む)

2014-2015の死亡数増加率3.45%は前年比およそ2.7万人の増加に相当 

死亡数増加が前年比2.7万人を超えた場合は死亡率上昇の予兆シグナルとなります

高齢者増加率は2017以降から大幅低下 2020年代の高齢者はほぼ横ばい

2018/9 65歳以上の人口3557万人  90歳以上219万人 95歳以上51万人(男9万人 女42万人)

★2015死亡率2014比 59歳以下と85歳以上は低下 75-84歳やや低下 60-74横ばい

 

●平均寿命

2015/80.75  86.99  2016/80.98  87.14  (政府予測 2060年/男84.19 女90.93)

発表2017第一生命 長寿に備えた個人年金保険を発売(100歳で元本63%上回る年金)

左翼メディアは「人生100年時代」の思想宣伝準・権官業と御年寄りの支持を獲得した

100歳まで生き残る確率は「約0.07%」 男性に限るとほぼ0%です

★17/9政府「人づくり革命」の推進室を立ち上げ  「安倍首相」も左翼メディアに同調

首相は人生100年時代を迎える中において日本の経済社会は正に人が中心」と述べた

正しい人生100年時代とは「平均寿命が90歳に到達するかもしれない2100年代」です

過剰貯蓄(ポックリ資産)の一部は政府のポケットに納まるので安心  ※首相の発言は期待感ですね

2018の平均寿命は2017年比で横ばいから僅かに縮む予想(予測2017.4)

★113歳の野中さん死去 →(2019/1) 男の最高齢者は111歳の渡辺智哲さん 

★(2019/1)女性も117歳から116歳(日本人)へと切り下がる  115歳は日本人とマリア

wikiによると116歳の田中さんは「とても元気」なので120歳を軽く超えるでしょう

年金は保険 動画  20年後の平均寿命は8419歳です 老後も元気に働きましょう

 

人工知能の皮膚がん診断 正解率91%   2017/2記事 その他の的中率も向上

誤診が少なくなり医療費は大幅削減 薬の多量服用による薬害や老人の虚弱化も防げます

2017のAI診断力は「平均的な医者より高い」が有能な医者よりも劣っている段階

★人工知能の支援で肺の診断を1時間から10分に短縮 2017富士通が開発

●ロボテク・インフラ整備により大気汚染など公害が激減 汚染食品や食品添加物も減少

高度なロボテク人工知能の指導により国民も賢くなる →健康寿命が伸びる

中国のAI「腐敗した無能な中国共産党に万歳はできない(17/8)

 

●健康寿命の伸びは頭打ち  最近の公表がないので1999資料を引用

海外では存在しない「寝たきり高齢者数」の増加傾向 (延命効果)

1993/90万 2000/120万 2015予測200万人  2025予測230万人

左翼メディアが報じない理由として「日本の平均寿命が長いのは90歳前後の寝たきりが多いため」という印象を国民に与えないことだと考えられる

★2014は高齢者が急増したため死亡率は9.9から10.1へと一時的に上昇」

★2011年の90歳以上の死亡率は「2000年当時の90歳以上の死亡率」と比較して上昇

内閣府ページ下の図

2000年当時の90歳以上は戦前の厳しい時代を長く過ごした低死亡率の長寿世代

最近の平均寿命の伸長要因 40歳以下の死亡率が大幅低下(極めて低い水準を維持)  

平均寿命の影響が大きい若年死亡数は減少傾向 

労働災害死 H元年2400人 H21年1070人 自然災害死も2011を除き減少傾向

交通事故死 2012/4400人(12年連続減少)  2016/67年ぶりに4000人を下回る   

自殺者の減少 2003/3万4400人  2014/2万5300人  2016/2万1700人

乳児死亡率の低下1000出産あたり1才未満死亡数

2000/3.83人→2006/2.86人→2012/2.20人(1-4歳も低下傾向) 

  

高齢者数のピーク予想2028-2033年  2035年以降は緩やかに老人数減少

100歳以上の人口

厚労省「多分、生きてないと思います」  グラフ下の中段記事←傑作(2013推測4万人)

 2007/3万2500人→2010 /4万4449人→2013 /5万4397人

 →3年の増加数1万人(やや鈍化)  ※2013女性比率87%   2015は前年比2748人増加の6万1568人

H23政府予測 2030年は27万3千人  ※2019個人予測   2030年は9-10万人

2019の予測 100歳人口のピークは2025年の9万人台?   2030年は9万人割れ?  

増加の伸びは引続き鈍化傾向 (戦前戦中の長寿世代が減少)

2019/9  7万1238人 前年比1453人増加

2018/9   6万9785人(女88%)  前年比2014人増加 

2017/9 6万7824人 前年比2132人増加  

 

●90歳以上の人口 現在の平均寿命の伸び牽引   2012政府予測 2043年568万人 ←傑作

2004/101.6万 2005/108.1万 2006/115万 2013/152万 2017/206万 

90歳以上の長寿世代の人口増加率は65歳以上の増加率を大幅に上回る(2014)

年齢別の人口推移  (万人)

2011   65-69才/786    75-79/614   80-84/449     85-89/407         

2015   65-69才/969    75-79/635   80-84/501    85-89/501

2017/75歳以上1747万 80歳以上1074万 90歳以上206万 ※80歳代は減少

※2015の65-69才は団塊の老人入りで急増 ただし増加のピークは2015年

※2015時点の85歳以上の長寿世代も大幅増加 85-89/100万増 (平均寿命を牽引)

 

民報>死亡曲線と2020年からの高齢者数の頭打ち (2015/10.3386万人)

  

平均寿命の推移(男)  4年で一才の伸びが6年で一才へと鈍化 

10年後の予測は10-12年で一才の伸びへと鈍化

1996/77.01     1997/77.19    1998/77.16      1999/77.10     2000/77.72

2001/78.07     2002/78.32     2003/78.36     2004/78.64     2005/78.56    

2006/79.00     2007/79.19     2008/79.29     2009/79.59     2010/79.55   

2011/79.44    2012/79.94

このままでは長寿世代がほぼ消滅する15年後に平均寿命の延びが頭打ち

場合によっては平均寿命が縮むかも

 

★アメリカの40%以上の郡で75歳以下の死亡率上昇 2013ウィスコンシン大学の研究報告

白人女性の平均寿命低下 各州で女性に対する予防医療サービスは法的に整っている 

黒人や男性の低下はない

 

増税に賛成する国民は官僚の餌食となる13/10記事タイトル,,,元官人様の正論(^O^)

偏向報道が過ぎるnhkの解体を望む86%  

高齢者向きのニュース報道が馬鹿っぽいから小学生も見なくなるよ

●2060年の平均寿命予測 (国立研究所の中位予測) 男84歳 女90歳  

お年寄りの過剰貯蓄の要因のひとつとして「10年後には平均寿命が90歳に達する」という楽観妄想がある

2013ミシガン大学調査    

人は自分の悪い可能性を向こうの方へと追いやり 他人の悪い可能性はキッチリ悪い未来をもたらすと答える傾向にある

西暦2000年と比較して世界人口や所得は伸び 医療技術も進歩した 

だが最長寿命の伸びは頭打ちから縮小傾向へ

過去の最高齢記録 122歳(フランス) 119歳 117歳248日 117歳230日 116歳347日 116歳175日(日本女性)

カルマンさんは100歳まで自転車に乗り 117歳までタバコぷかぷか

2016年最高齢者は女性の116歳  115歳以上の存命者は4人

2016男の最高齢者は111歳 (過去の最高齢記録116歳は木村次郎右衛門さん)

リカタさんは9歳から鉱山で働き19歳の時はイタリア軍に所属