2016人口 178万人 密度241人/km2 (熊本市74万人 密度1900人/km2)
人口は1995の186万人から減少 熊本市は72万人から増加(政令指定都市に移行)
農業産出額は全国7位
1位はトマト スイカ 葉たばこ い草 3位はメロンとイチゴ 生乳と肉用牛はトップ5
熊本に本社がある主な企業
主な工場
パナソニックシステムネットワークス 富士フィルム ルネサス 日本製紙 ヤマハ
ブリジストン 日本電子材料 HOYA 大阪製鐵 三菱電機 富士電機システムズ 本田技研
洋菓子のフランソア 大阿蘇ハム 九州フジパン ヤマザキパン 福留ハム メルシャン
2016/4.14 熊本大地震
●企業誘致に関する熊本県のホームページが熊本大地震の後に削除された
閉鎖されたページには地震で市役所が倒壊した熊本県宇土市の地震係数が0.8など熊本県の
地震確率は全国平均より低いことや地震の少なさをアピールしていた
民間企業の支援 (4.21日までの一例)
4.14-15日コンビニ各社 食品など「被災地への大量輸送」が本格化
スーパーは建物などの安全確認のため休業 駐車場を利用し支援物資を取り纏める
セブン-イレブンはおにぎり千個 2L飲料水1千本を15日までに役場に送る
ファミマはおにぎりと飲料水500本を益城町役場に届けた ローソンは県民運動総合公園にペットボトル1200本とカップ麺1000個などを輸送 ミスターマックスは春雨スープや肌着を送る...
「超花火プロレス」のブロレスラーは瓦礫の撤去など力仕事で要請に答えた
SNSの呼びかけに応じて紙オムツなどが益城町避難所に続々と届けられた
携帯キャリア3社は熊本で公衆wifiを無償開放し十分な収集速度を確認した
民泊Airbnbは被災者に臨時の無料の宿 トヨタは道路の運行実績を公開
4.15-16日イオン九州パン3万個 毛布760枚など新たに支援 ファミマやミスターマックスなども支援物資の輸送を拡大 電力各社は電源車を配置
4.16セブン-イレブン おにぎり3千個 水2L6000本などを熊本県庁に輸送
出版社発行の防災関連の市販本 チキさんの専門書などウエブで臨時公開
★グーグル地図にスーパー営業状況 支援物資集積地 給水地点などの情報を集約
安否の確認や検索ができる掲示板サービス「パーソンファインダー」の提供も開始
ソフトバンク 被災地の通信量制限を4.30まで解除 データ量超えても速度維持
富士重工業500万円 ダイハツ300万円と軽商用車5台
東洋ゴムは500万円の義援金と簡易マットレス200枚を寄付
モデルの紗栄子 被災地へ500万2000円の寄付を公表(インスタグラム21日)
ネスレとGACKTは「バリスタ限定商品9800円×1000台」の売上全額を寄付
「YOSHIKI FOUNDATION AMERICA」義援金として1000万円寄付
松坂大輔は「藤崎台の県営野球場の復旧」に1000万円寄付
松本人志は「僕にもきっと何かが出来ると思っています。待っていて下さい」とつぶやく
17日 セブン＆アイ・ホールディングスはに毛布２００枚や下着５００枚、靴下１千足 ファミリーマートは栄養ドリンクや焼き菓子、紙おむつなどを送った。
18日 福岡市民からの支援物資トラック4台分は18日に熊本へ送られた
米菓メーカー・もち吉は「５００ml飲料水３万６２５０本」をトラック３台で搬送
ゼンショーホールディングス 「阿蘇熊本空港ホテルエミナース」で温かい牛丼２５００食を無料提供 １９日以降も続ける予定
吉野家はキッチンカーを導入し避難所で約1000食提供
カレーハウスCoCo壱番屋はカレー4000食提供
江崎グリコは「保存用ビスコ」などを熊本県庁に１８日以降届ける
日清食品はカップめん20万食以上 サントリーはミネラルウォーター21万本を提供
ファミマはパン5万5000個以上 おにぎり2万1000個以上を支援
味の素はレトルトのおかゆ5万4000個を届けた
衛生用品メーカー各社は子ども用おむつ６万枚 大人用おむつ２万枚 生理用品２万６４００枚を支援 ライオンは１７日にウェットシート４８０個や９６０人分の歯ブラシと歯磨き粉を送った グンゼは肌着7万3000枚とストッキング2千足 旭化成はサランラップ10万本寄付 資生堂は水がなくても使えるシャンプーを届ける予定
医療機器のテルモは「旅行者血栓症（エコノミークラス症候群）」の低減に役立つ弾性ストッキング２千足と転倒予防靴下３千足を送る
三井化学はストローで膨らますと枕やマットレスとしても使える「エア・ざぶとん」１千枚を熊本市に届けた (鬼怒川が決壊した１５年９月の関東・東北豪雨に提供)
イオンは各地に雨風をしのげる大型テントを設置
19日から物資不足は解消へ
熊本県内の大手3社コンビニ97%再開 コンビニは被災してるため営業時間の短縮は続く
ローソンは東京からパンを空路で輸送など3.11東北震災の教訓を活かしている
熊本の定期便がないピーチは福岡行の100席を無償提供
20日 ダンボール工業組合は段ボール製の「簡易ベット」5000台提供
城南中の避難所では「一定のプライバシー確保」で好評を得ている
エスバックスは簡易ベット150台
日立建機は復旧作業用の建設機械を無償で貸出
16/5ヤマト運輸は熊本県に3億円の寄付を発表
●熊本地震の地震保険支払い 約19万件の3019億円(16/6損害保険協会)
支払いは今後も増える見通し
南阿蘇村観光協会4.16 2軒の旅館で67人孤立 道路寸断で食料残り1日分
●16日の午後 避難所に9万人超えの避難民 物資と情報の不足で住民混乱
米国報道官15日「要請があればあらゆる支援を行う用意がある」物資輸送の準備
だがオスプレイによる支援も左翼に阻まれ難航中 おじゃるは右往左往
安倍総理17日 米軍の輸送支援を受入れ表明 自衛隊の派遣も拡大へ
中国外務省「中国人の死傷者は確認されていない」 熊本県の「くまもん」が中国で大人気であることから「くまもんガンバレ」の声援が送られている
※社民党の福島瑞穂 熊本地震発生2時間後にハッピー2連発のツイート
台湾外務省16日 6400万円の寄付表明 民進党340万 救助隊派遣の準備
18日 約200人の老人施設の駐車場に「米 水 保存食ヘルプ」の文字
町から届いたのは水9箱だけ(施設長)...食料17日に底ついた(藤木町長)など各地で物資不足
おじゃるの決断が遅れた「大量輸送ヘリ支援」のオスプレイ4機が17日に普天間から発進
18日午後 岩国基地から20トンの救援物資を積み込んだオスプレイが被災地に到着
米軍C130輸送機は千歳基地 UC35輸送機は厚木基地から熊本へ発進した
物流量は増大 だが県庁に支援物資の山積みなど「末端の流通は滞ったまま」の状態
...支援物資の配布には食料や衛生用品といった仕分けが重要だが、行政は「素人」...
...今回の物資不足は、5年前の反省が生かされたとは言い難い事態だ。...4.19西日本新聞
※これは支援物資は行政からの施しであることを被災民に印象づける必要があるからです
ロボットや人工知能網に物資流通を託すと公平な支援が可能となりますが官権は揺らぎます
★全長200mの阿蘇大橋が崩落 施行は石川島播磨重工(現) 1970開通
※自衛隊の装甲車 風で横転? 16/3台上の子供11人ケガ 狙いは自衛隊の弱体化?
★益城町の震度計故障 16日からデータが送られていないことが判明した
★SNS マスコミのヘリ音がうるさく「埋もれた人の声が聞きづらい」などの苦情が多数
関テレ被災地で給油の割込み NHKは官権にすがるお涙頂戴の個人報道を早々と仕掛けた
熊本市民の声
「余震で崩れそうなお宅の前でテレビ局がずっと待機している...」「どこに行けば何が得られるとか、水が汲めるとか、現地の人の役に立つ情報を流して欲しいです」
★18日正午 熊本県立大の緊急指定避難場所が閉鎖され多くの住民が困惑している
18日の熊本市電は点検のため運休が長引く
民報>人工知能の未来>ロボテク地下物流網の重要性
★過酷な避難生活 長期化で感染症も拡大 (ロボテク避難タワーの重要性)
17日の阿蘇市避難所で77歳女性が急性心不全で死亡 避難所の菓子パン配給1日1個
熊本市中心部の公共避難所(3所)でも物資不足のSOS 江南中学校庭 飲水ください
餓死寸前の状況下でも「公の秩序を重視する民間人が多く」復旧は進行中
公共の避難所に人が溢れる 外された者には救援物資が回らず「自力の避難民が増加中」
4.20時点の震災死亡40人以上
過酷な避難所での震災関連死は10人以上 避難者はおよそ9万人
古い耐震基準(1981以前)の木造家屋の倒壊が多く圧死者も増加
ロボット省によるロボテクインフラ整備やドローン支援などがあれば犠牲者は確実に抑えられた 首都圏の古い木造家屋は1000万戸に達しようとしている
★19日の両院議員懇談会
元・官公労働者の「片山虎之助共同代表(おおさか維新の会)」は熊本地震に関して「政局の動向に影響を加えることは確かだ 大変タイミングのいい地震だ」と発言したが後に謝罪
●気象庁の阿蘇山観測機器16基 19日現在で10基のデータが送られていない
★20日 地震被災地から戻る途中で新潟県警バスが横転 警察官2人ケガ
19日 災害派遣で被災地に向かっていた自衛隊のタンクローリー横転 隊員2人ケガ
自衛隊の大型輸送ヘリCH47 震災時に約8割が点検のため飛行不能(5.16読売記事より)
★日本Microsoftが熊本市を支援 多言語チャットボットなど災害時の情報基盤強化
市庁舎に無線LANやクラウド・ソリューション導入 18/4. 5年で47億投資(大西市長)
★オスプレイは無事に任務を遂行 (左翼の報道ゼロ)
●地震予知はムダ (ロバート・ゲラー東京大学理学系教授の著書より)
下の大地震でさえも「一つも予知できなかった」
83年の日本海中部地震 93年の北海道南西沖地震 95年の阪神・淡路大震災
07年の新潟県中越沖地震 11年の東日本大震災 16年の熊本大地震
地震予知調査の「国の年間予算」は東日本大震災後に100億から350億円に増額された
独占利権メディアが騒ぐから左翼民は同調 左翼議員も低能NHKの指導を受けてます
●コンクリートの破片を「活断層」と騒いでいた国費依存の低能教授が復活
2012年度から3年間に約3億円かける文部科学省のプロジェクト
問題となった掘削だけで2300万円を費やした
...ある活断層研究者は「NHKスペシャルで立川断層を目玉にしようと考えていた」とNHKの関係者に聞いたという...2013/4/21.dot記事より
NHKは12/7月から取材 13/2掘削現場で「断層が動いた痕跡を見た」と発表
だが13/8月に 「その痕跡」は建物の基礎工事などで押し込まれた人工物と判明した
2016「東大の佐藤教授」が再び低能な左翼メディアに出演(爆笑)
※2011/3.11東北震災 訴訟の概要より
本件事案は「先生がいなければ」あるいは「学校にいなければ」児童は津波で命を落とすことはなかった筈である。
教諭の報告に大きな矛盾?http://diamond.jp/articles/-/24268