どういう訳か?  (^O^)   見事に復権した優等官人

岸信介    第56、57代内閣総理大臣。正二位大勲位。
略歴 満州国時代まで
農務省へ入省後、1925年商工省に配属   満州経営に辣腕を振るう
1936年(昭和11年)10月に満州国国務院実業部総務司長に就任して渡満
1939年(昭和14年)3月には 総務庁次長に就任。
計画経済・統制経済を大胆に取り入れた満州「産業開発5カ年計画」を実施。
同時に、関東軍参謀長であった東條英機や、日産コンツェルンの総帥
鮎川義介、里見機関の里見甫の他、椎名悦三郎、大平正芳、伊東正義、十河信二らの知己を得て、軍・財・官界にまたがる広範な人脈を築き、満州国の実力者5人弐キ参スケの1人に数えられた   .........出典: (Wikipedia)』 
戦後の総理として他に大平正芳、親族の安倍元首相がいた

悲惨な大空襲を予言し官権に弾圧されたジャーナリスト
桐生悠々   没年1941 
関東防空大演習を嗤う   初出: 「信濃毎日新聞」1933(昭和8)
http://www.aozora.gr.jp/cards/000535/card4621.html

官権制を讃えて国民を洗脳し、そして無謀な戦争を押し付けた
当時の官報ジャーナリストの精神構造は12歳児レベルでした。
それを今に引き継いでいるのも官報メディアです。

●古代中国が源流の、卑しい官尊ミンピ思想の結末です
第2次世界大戦の戦死者数  (英タイムズ社・日本は厚労省)     
軍人(左数字)      民間人(右数字)    (単位万人)
ソ連      1450      ★700以上
中国      ★132      ★1000まで
ポーランド   85       577
ドイツ     285       230
日本      230       80
アメリカ    29  (独立戦争1.2・南北戦争62・朝鮮戦争5.4)
イギリス    27        6

日本人戦没者(左数字)    その他戦没者(右数字)    単位万人
フィリピン国内    51           111
ミャンマー国内    15           14
中国本土       46+旧満州24
インドネシア国内     3          400

●日中戦争の経過 
(実証済みの★みんぴ思想)    アジア共同体(共産化)の推進 民主化の援護
1931年(昭和6年) 満州事変の勃発。  翌年、満州国建国宣言 
1933 日本、国際連盟を脱退。
193410月 - 中国共産党、長征開始。 
1936 日本、支那駐屯軍を増強 北平・天津・豊台など
8月7日 - 広田内閣は,国策の基準(五相会議決定)を定め,大陸と南方
への進出、ソ連・米国・英国に対する軍備と経済の充実を方針とした。 
1937 盧溝橋事件 日中戦争(支那事変)の勃発
7月11日 - 近衛文麿内閣、関東軍・朝鮮軍・内地師団の華北派兵、
および現地解決、不拡大方針を閣議決定
7月17日 - 蒋介石、盧山において「最後の関頭」演説 (出方次第では徹底抗戦) 
7月26日広安門事件 7月29日通州事件
7月29日 - 日本軍(支那駐屯軍)、北平・天津地区を制圧。 
8月15日 - 第一次近衞内閣、戦争目的として「暴支膺懲」を表明。 
日中戦争における日本のスローガン。暴虐な支那に報いを与えて懲らしめようという意味。
8月末 - 上海派遣軍、上海上陸開始。
★9月9日 - 陽高事件(山西省の陽高で、関東軍が中国人を虐殺)。 
9月13日 - 国民政府、日本軍の行為を国際連盟に提訴。 
9月14日 - 日本軍(北支那方面軍)、北平・天津より南進を開始。 
★9月28日 - 国際連盟、総会で日本軍による中国の都市への空爆に対
する非難決議
を満場一致で採択。 
11月8日 - 日本軍、太原占領。  9日 - 蒋介石、上海から撤退命令
11月12日 - 日本軍、上海を占領。  20日 - 日本、大本営設置。 
11月20日 - 国民政府(蒋介石)、南京より重慶へ遷都。
12月10日 - 日本軍(中支那方面軍)、南京攻撃開始
1938年(昭和13年)4月1日 - 日本、国家総動員法公布
4月 - 大本営、徐州攻略作戦を許可。 5月- 日本軍、廈門を占領。 
★6月 - 中国軍による黄河決壊事件により民間人の被害は数十万人。 
7月11日~8月10日 - 張鼓峰事件(日ソ武力衝突)。 
10月21日 - 日本軍、広東占領。 ★12月4日 - 日本軍、重慶爆撃開始。 
1939年(昭和14年)5月11日 - ノモンハン事件勃発(日ソ武力衝突)
8月 - 独ソ不可侵条約締結。 9月 - 欧州で第二次世界大戦勃発。 
1940/2月2日 - 衆議院で斎藤隆夫議員が対中国政策を批判(反軍演説。3月7日議員除名)
★5月18日~9月4日 - 日本軍、重慶を大空襲(一〇一号作戦)。 
7月12日 英国、日本の要求に応じ援蒋ルート(ビルマルート)を閉鎖
9月~12月 - 731部隊、浙江省で細菌戦を実施。 
9月25日 - 米国、国民政府(蒋介石)に対し2500万ドルの借款を供与。 
10月 - 日本軍、燼滅作戦(三光作戦)開始。 
16日米国、鉄鋼・屑鉄の対日輸出を禁止 12月 英国、援蒋ルート再開 
★1941年(昭和16年)5月~8月末 - 日本軍、再び重慶を大空襲 
6月22日 - ドイツ軍、ソ連侵攻。 7月28日 - 日本軍、南部仏印進駐 
9月5日~11月6日第一次長沙作戦  10月マニラで英米蘭中の軍事会談 
11月26日 - 米国務長官ハルはハル・ノートを作成。同日野村・来栖
両大使へ手交。 日本はこれを最後通牒と解し、対米開戦に傾く。 
12月8日 - 日本、マレー半島上陸と香港攻略開始、及び真珠湾攻撃。

重慶爆撃  
1941/5-9月 百一号作戦   1941/5-8月 百二号作戦
蒋介石軍の中枢を叩く爆撃で多大な損害を与えた  東京裁判での民間推測犠牲者1万人
(.フリー辞典)........多数の民間人が犠牲になった痛ましい事実は否定し得ないが、被害規模については推測に頼る部分も大きく、今後修正される可能性はある......

南京侵略
中国では南京大屠殺と呼び、欧米ではNanking AtrocitiesあるいはRape of Nankingと呼ぶ

第一二航空隊は、日本海軍の部隊の一つ。 2代存在する。
初代は爆撃機・攻撃機・戦闘機からなる戦爆連合部隊
として編制され、日中戦争序盤に華中方面で戦闘・爆撃に従事した。

渡洋爆撃
最初の渡洋爆撃と呼ばれるのは、8月13日夜に第三艦隊より発令された
渡洋爆撃命令を受けて、15日に行われた九州の航空基地からの南京に対する空襲である   

地震よりも大きな人災(●^m^●) みんぴ思想
1938年(昭和13年)
世界初の民間人を大規模に巻き込んだ都市空爆
中国軍による黄河決壊事件 (民間人被害、数十万人)
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●日本の防衛費(米軍再編関係経費約600億円を含む)
世界7位の軍事費  GDPの1%以下  GDP比では世界150位 
平成19年度:4兆7818億円(毎年下降傾向)  内訳%
一般物件費19.1%  人件費・量食費44.0%  歳出化経費36.9%
人件糧食費は2兆1018億円・装備品購入費約7200億円(15%)
自衛官25万人

イギリス兵力19万人・軍事費のGDP比2.5%
フランス兵力26万人・海外派遣数3万5千人(世界20位)
ドイツ連邦兵力25万人   イタリア兵力30万人
アメリカの総兵力220万人・アジア太平洋7.7万人(1987年
韓国の兵力69万人  中国225万人  タイ19万人・戦闘機230機
北朝鮮110万人(ノドン射程は日本全域・テポドン2はアラスカの一部)
台湾29万人(戦艦20万トン・戦闘機280機・戦車1800両)
ロシアの極東9万人(戦闘機320機・爆撃機110期・潜水艦20)

反米扇動の官報メディアはお馴染みの反戦報道をジジババ向けに繰り返す
指導取材に応じる戦争体験者は煽り戦争に加担した加害者でもある
戦時報道で民間人を騙したNHKにアメリカを批判する資格はない
当時のNHKは民間人を卑しい存在だと軽視したのだろう
●16世紀以降の主な戦争犠牲者数  
冷戦終結後の大規模紛争はアフリカ大陸(非戦闘員犠牲者は90%以上)  
スーダン内戦・1995年現在150万人
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/5228.html

もし第二次大戦以降に、世界秩序の安定に貢献したアメリカ
の存在が無ければ今の自由で豊かな日本も無かったと思います
世界で紛争の頻度や戦死者、圧政に苦しむ人たちが減少傾向に
あるのもアメリカを中心とした国際協調と軍事力の影響です。
アメリカは遠い国の飢えた北朝鮮人民に対しても多大な食糧援助をしてます

●アメリカの職業別事故死率の上位です
1漁業 2林業 3航空操縦士 4農業 5屋根職人 6鉄骨溶接業(高層ビル)
7廃棄物処理業 8エンジニア 9配送業 10建築業
戦争になると最前線の軍人の死亡率が高くなる
安全な職業は一般官公労の教育・訓練・図書館関連と権官の金融業
(アメリカでは日本のように収入は高くない)
2009年の死亡者は、不況による労働時間の短縮で前年より17%低下した

★みんぴ思想のNHKは 以下の問題も軽視して報道を避けるよ
人身売買問題を担当する米国大使の証言 (14/7上院外交委員会)
{日本政府が運営する外国人技能実習制度が「強制労働」の温床になっている...}