【愛犬を亡くして思ったこと】

 

宇宙一愛していた愛犬ぷるを亡くして

今日で13日が経ちます。

 

享年16歳

 

ミニチュアダックスとヨークシャーテリアのミックスで

ヨークス本当に可愛い子でした。

 

ぷるを迎えてから10年

私は離婚し、家を出たのでぷると一緒に暮らしていたのは

10歳頃まで。

 

ぷるの体調が悪くなったと元夫から連絡を受け

一緒に病院に行き応急処置をしてもらいましたが

日に日に動けなくなり、水も飲めなくなり

5日間看病した後、私の腕の中で息を引き取りました

 

亡くなる前の日

 

写真撮ってと言わんばかりに、私たちに微笑んでいました

私は希望を持ち続けていましたが、

涙が溢れて溢れて、震える手でぷるの姿を撮りました

 

ぷるを抱っこして、写真撮影会

本当に微笑んでいました

 

翌朝、ぷるの体は立たなくなり

ソファから寝たまま私たちをずっと見ていました

 

その夜、ふとんで一緒に寝ていましたが

0時ちょうどに息を引き取りました。

 

本当にあっと言うまでした。

 

何よりも愛していた、大好きだったぷるが

旅立ってしまった

 

半月前は、おもちゃで遊んでまだまだ元気だねー

なんて思っていたのに

 

あっけなさ過ぎだよ

 

宇宙一愛していたぷる

 

最期まで一緒にいるよと離婚前にぷるに言っていた私

それは、叶うことが出来てよかった

最期5日間、ずっと一緒にいることが出来てよかった

 

亡くなって2日間

寝てるとしか思えない姿のぷる、まだ生き返るんじゃないかと

ふとんで添い寝しました

 

いつまでもそうしていたかった

でもそういうわけにもいかなくて

 

ぷるに感謝して、ありがとうをたくさん言って

お別れしました

 

16歳で高齢だけど、まだあと1、2年は生きていると

勝手に思っていました

 

だから余計に

突然だった、急だったと感じたんです

 

まだまだ時間があると思っていたんです

 

でも

ぷるの死が教えてくれたことは

 

時間は過ぎていくよ

 

やりたいこと、やっていこう

自分らしく生きて行こう

 

いつまでも迷っていたりせず

動いていこう

 

本当ににそうだなって思いました

改めて、そう思わせてくれた

 

ぷる、ありがとう!

 

亡くなって数日は、こうすればよかった、ああすればと

後悔ばかりしていましたが

 

飼い主が後悔したり苦しい思いをしている姿を見せるのは

愛犬を心配させるだけだそうです

 

飼い主が、前を向いて生きる姿が

供養にもなるとのこと

 

自分のためにも

ぷるのためにも

 

私は自分らしく生きる✨

 

 

ぷる、また会おうね☺