久しぶりに自学年のカップ戦に出場しました。


4月以降、新5年生として出場した初めての大会。


僅差での勝利も含め、ギリギリの戦いの中、無事に4連勝で優勝できました。


決勝戦は、お互いがライバルチームだと思っているチームとの対戦。


準決勝が上手く噛み合わずに苦戦したので、決勝戦は、システムとポジション、メンバーを変更したところ、上手くはまった。


いきなりの変更だったけど、準決勝とは違い、上手くパスがまわり、前半早々に2点差をつけ、そのまま逃げ切ることができた。


息子もしっかり攻守に活躍することができ、その日の夜に、「俺のポジションをあそこで固定して欲しい。あそこでやっていきたい。」と父ちゃんがコーチということもあって、今までポジションの要求をしてこなかった息子が、初めて「やりたいポジション」という言葉を使った。


こだわりが出るのは、良いことだね。


ただ、チーム事情もあるので、希望通りに出来るかどうかはわからないけど、父ちゃんも息子は、このポジションで、このままいこうと思ってたので、意見が一致したみたい。


少年サッカーも、あと2年。


このまま、ちょっと上手い程度の選手で終わるのか?突き抜けることができるのか?


これからが勝負だね。