年度末を迎え、6年生の卒団シーズンとなりました。


卒団する6年生は、街クラブ、部活、遠くの強豪中学など、様々な進路を選んだみたい。


その中で、やっぱりサッカーを辞めて、中学ではサッカーをしないという選択をした選手も多い。


中学でもサッカーを続けるのは6〜7割くらいかな。


これが多いのか、少ないのかはわからないけど、嬉しい数字ではないよね。


6年生の親御さんに聞いたら、「今のチームでレギュラーじゃなかったから自信がないらしい。練習試合くらいは出れるんやろけど、3年間ベンチにいる自分を想像するみたいやわ」とのこと。


やっぱり、そうなるよね。


楽しいだけじゃ続かないってことなのかな?

それとも試合に出れないから楽しくないのかな?


どちらにせよ、ジュニア時代に、中学でもやっていけるという実力と自信をつけてあげないとダメってことだね。


息子の場合、中学の部活が人数ギリギリだから、試合に出れないなんてことにはならないんだろうけど。


本人は、クラブチームでやりたいということなので、しっかり実力と自信をつけることができるように頑張ろ。