株と違い、ファンダ(ファンダメンタルズ)の
要素が大きいのも、
暗号資産の特徴です。
僕も株は10年ほどやっていますが、株の常識で
暗号資産(当時:仮想通貨)に参戦したので、
最初は、数十万損しましたね💦
それだけ、暗号資産においては、ファンダの要素を
しっかりと把握しておくことが大事だと思います。
そもそも、
ファンダ(ファンダメンタルズ)?
テクニカル?
っていう人のために、簡単に私見での説明を書きます。
この2つは分析の手法です。
⭐︎ファンダメンタルズ分析
その暗号資産の価値を考え、本来あるべき価格を考えます。
例えば、ビットコインが、将来的に金と同じ価値を持つと考えたり、
国がサポートする姿勢を見せる
ことで価値が高まったりする要素です。
最近、ビットコインが80万円から100万円に暴騰しましたよね。
これは、中国が影響しています。
価値を考える面では、ある程度事前予測が出来ますが、それ以外の要素
(例えば国家主席の発言や、議会の承認秘訣など)は予測できませんので、
常に暴騰や暴落の可能性を頭の片隅にということになります。
ただ、あくまで短期的な話で、長期的には水準に戻っていきます。
⭐︎テクニカル分析
値動きや相場の先行きをデータや過去の傾向から
分析・予測します。
チャート分析が主になります。
最近で言うと価格が暴騰した後は、
約97万円~104万円あたりで停滞しています。(10/30現在)
『持ち合い』と言いますが、
市場心理として、買い増しも売りも予測が難しい状態です。
チャートを分析すると、このようなことが分かります。
では、この【ファンダメンタルズ】【テクニカル】を踏まえて、
どう行動していくかについては、
明日また(後編)で書きますね ^ ^