ISILによる人質事件が発生して以来、反日サヨク系言論人からさっそく安倍総理批判。日本人の人質2人が殺害された後は、反日マスゴミが揃って日本政府批判を本格化。普通の人であれば、テログループISIL許すまじ!とか、湯川さんがフラフラ紛争地域に傭兵の真似事しに行かなければ、後藤さんがリスクを負って探しに行くことはなかったし、日本が巻き込まれることもなかったと考えるだろう。なにをどう解釈したら安倍総理批判に繋がるのか反日サヨクの思考はまったく常人には理解できない。
ともあれ、彼らの言い分を検証してみよう。

▼共産党池内議員
1月24日、湯川さん殺害前のツイート


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→日本人2人を人質にしたテロリストよりも、安倍総理にたいする憎しみがよく伝わるコメントですね。

▼IWJ代表(ジャーナリスト)
1月21日のツイート

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→ISILは金銭を要求し、後にテロリスト仲間の開放を要求しています。安倍総理が辞任したところで何も解決しないどころか、事態は混乱するだけです。

▼元経産官僚の古賀茂明氏は2/23テレビ朝日『報道ステーション』の中で、

「安倍さんのテロとの戦い宣言はパフォーマンス。安倍さんは日本人拉致を知っていたのに中東に行った。 それがイスラム国を刺激して人質を利用する結果になった。後藤さんのお母さんも言ってましたが、憲法9条に立ち返る必要がある」

「イスラム国と戦ってる有志連合の仲間に入れて欲しいため、安倍さんは人質交渉をせずにイスラム国を挑発した」

「だから『I am not Abe』というカードを掲げて日本はどこの国とも敵対しないのだ」
と発言。
 
→もういっそのこと『I am not Japanese』というカードを掲げてISILに言い訳しに行けばいいのに。


安倍総理がエジプト訪問の際の声明で引き金を引き、事件発生後ISILを挑発したと彼らは言うが、テロリストに断固たる姿勢を見せるのは当たり前だ。犯罪者に気兼ねしてどうする。人質が捕まったのは安倍総理の演説のせいというのも的外れだ。演説の前に2人は捕まり、個人交渉で身代金が取れないから、動画で日本政府相手に身代金を要求したのだ。キッカケはなんだってよかった。テロリストの言い分を真に受けることほど、テロリストを喜ばせることはない。

2人の人質が殺害された後、安倍総理が「テロリストに罪を償わせる」と発言したことを、サヨク勢は殊の外取り上げているが、軍事力によってテロリストを皆殺しにできるとでも思っているのだろうか。日本は法治国家だし、海外で武力を振るえるような軍隊を持たないことは、日本人なら誰もが知ってるはず。日本が直接的に何かできることはまったくない。国際法によって厳正な裁きを受けさせるという立場。当然アメリカを筆頭に中東の安定・安全を気構えとしてテロリストとは今後もいいなりにならず、人道支援に励むということ。

人道支援2億ドルの内訳は、ISILによって虐殺・迫害を受けた現地人、シリア政府の圧政から逃れてきた人々、欧米などの空爆によって家も財産も失った人々への食糧支援、居住支援、インフラ支援だと云われている。

そのような人道支援を即刻やめろ!というサヨクもいるが、もはや左翼の考えからも逸脱してるのではないのか?と不思議になる。サヨクお得意のグローバル主義!、世界平和!、人類皆兄弟!、差別をなくせ!人権を守れ!だのリベラルとは安倍嫌悪だけでこうも主義を変えるものなのか。

有志連合の仲間入りしたかったからという理由を大きく取り上げているが、小泉元総理ならともかく安倍総理にとって有志連合に入ったからといって何か変わるのか?

金を払えば人質は戻ってくるという思い込みがひどい。そればかりか身代金を払えば、それがテロリストの活動資金になり、新たな武器や弾薬、テロ要員の給与になり、新たな土地を奪い、新たな死人を大勢増やすことになるとは考えが及ばないのだろうか。

ISILはこれまで160人以上のシリア人捕虜を殺害して山積みした動画を配信。他宗教の住人を拉致して男は斬首、弁護士や議員のような教養の有る女性も殺害、サッカー観戦をしていた少年13人を射殺。先日捕虜になったヨルダン人パイロットは、檻の中で生きたまま焼き殺された。今後も常軌を逸した虐殺は、彼らを止めない限り永遠と続くだろう。

2月1日付け毎日新聞から、
『在英の民間組織シリア人権観測所が昨年末に発表した調査結果によると、シリア国内では昨年6月からの半年間で、女性や子供を含む約1900人が「処刑」と称して殺害された。』

果たして、もはや宗教を逸脱したテロリスト相手に、まともな対話が期待できるだろうか。捕まった時点で人質を救えるチャンスはほぼない。

日本がテロの標的になったのは別に今に始まったことではない。イラクで武装勢力により日本人NGOボランティア等3人が人質に取られたのは2004年。アルカイ ダにバックパッカーが殺害された事件もあった。2013年にはアルジェリアでアルカイダ系武装勢力によるプラント襲撃で日本企業社員10名殺害、その他の 外国人も多数殺害された。

2003年アルカイダのオサマ・ビンラディンが日本を対象国に加えたと声明を出して以来、2004年後継者のザワヒリも「日本は十字軍の共犯だ」と非難している。
フロントページ  > 国際テロリズム要覧 (Web版) > 国際テロ組織 > アルカイダ

日本人が金目になり、他国より言いなりになるいいカモだと犯罪テロリストでなくとも世界中で知られている。しかも反米勢力にとっ て、日本はアメリカ側の西側諸国だ。理不尽であろうがなかろうが、テロリストに道理は通用しない。中東で働く多くの日本人がいまも滞在しているし、その安 否が心配ではあるが、東南アジアにもイスラム教国はいくつもある。そしてそこで働く日本人、生活する日本人がテロに巻き込まれることも念頭に置いておかな ければならない。

それでも国家は国民を守るために最善を尽くす。日本は武力による奪還も、身代金による取引も選択できない代わりに、忍耐強くヨルダン政府の助けを借りてISILへ対話を呼びかけていた。

そもそも軍隊を持たず、他国を侵略どころか戦闘行為もなく、いまだに9条改憲せず、中韓も含めた多くの国々と上手く外交をやっている安倍総理がなぜ「ネオナチ!右翼の軍国主義者!」というレッテルを貼られているのか。反日サヨクの論理は何度聞いても不可解です。


▼結論▼
理屈抜きで安倍総理に対する並々ならぬ嫌悪感だけはわかった。そしてテロリスト擁護というより、テロリストのお仲間と思われても仕方ない。山谷国家公安委員長は日本国内にもISIL内通者や賛同者がいることを認識しているとコメントしている。公安はもっと精力的に仕事して欲しいですね。

マスゴミは依然として、「イスラム国」という名称はイスラム世界への偏見を産むとしながら、その舌の根も乾かぬうちに「イスラム国は・・・」と連呼。結局偏見や紛争の種をばらまいているのは彼らマスゴミなんだよなあ。報道協定でも結んでさっさと統一しろ!と思わずにはいられない。

反日サヨクは安倍総理批判のテロ擁護ばかりせずに、建設的な今後のテロ対策を提示しろ。マスゴミが安倍総理批判をすればするほどテロリストを喜ばせ、思う壺になるだけだと。

最後に・・・
疑問に思うことは、ISILから後藤さんのための身代金要求はあったようだが、湯川さんのための身代金要求の話は出てこない。ISILで拘束されたのが昨年8月で、今年1月20日合成と疑われる動画までその姿をみせない。もう一つ不思議なのは、サヨクの後藤さんへの黙祷はあっても湯川さんへの黙祷はないこと。


湯川さんと後藤さん、そして巻き込まれ犠牲になった大勢の方々のご冥福をお祈りします