東京忘却。
東京の全部を忘れて
小さな旅に出掛けた
思いのままに生きて
思いのままに死んで
緩やかな時間の上に
舟を浮かべて漂って
喉に詰まった何かを
旅先へと埋めてきた
泥のように眠っては
また眠るような旅で
目眩くような冒険や
美しさはないけれど
帰りの車窓に映った
東京の色が少しだけ
穏やかに見えたから
安堵してまた眠った
小さな旅に出掛けた
思いのままに生きて
思いのままに死んで
緩やかな時間の上に
舟を浮かべて漂って
喉に詰まった何かを
旅先へと埋めてきた
泥のように眠っては
また眠るような旅で
目眩くような冒険や
美しさはないけれど
帰りの車窓に映った
東京の色が少しだけ
穏やかに見えたから
安堵してまた眠った
登る。
濡れそぼつ月曜日の朝
梅雨はすぐそこに居る
息苦しい季節が訪れて
今年は私から何を奪う
神を信じぬ私にだって
藁に縋る思いはあるが
伸ばすその両の手には
それをも掴む力もない
音楽さえもただ無力な
浮力をなくした雑音で
雨音に消されてしまう
今日は何も唄えないな
許多の雀がやってきて
何やら必死に叫んでる
どうかお願いだ太陽を
呼んで来てくれないか
生まれ水無月の占いは
やっぱり最下位だから
日暮れにはしこたまの
酒と酒を煽ると決めた
虚って空っぽになって
寝床の側で微睡んだら
朽ち木が倒れるように
静かに気絶すればいい
まずは目前の山を登る
黙々粛々と無心で昇る
晴れた空とベランダの
妄想幻想巡らせながら
整理整頓。
とにかく怒濤の一週間だったな
大半は理不尽なことや不毛なことに
振り回されたのが原因だけど
今後のために事の顛末を
整理しておこうと頭を回したけど
あまりのアホらしさに途中で辞めた
思い出すと腹も立つし
気持ちも下がるし良いことないや
だからもうどうでもいいや
この週末はとても大切な週末
悔いのないように過ごすんだよ
だからもうどうでもいいや
大半は理不尽なことや不毛なことに
振り回されたのが原因だけど
今後のために事の顛末を
整理しておこうと頭を回したけど
あまりのアホらしさに途中で辞めた
思い出すと腹も立つし
気持ちも下がるし良いことないや
だからもうどうでもいいや
この週末はとても大切な週末
悔いのないように過ごすんだよ
だからもうどうでもいいや