今回のテーマは、『第1回教習①』です。主はブログをさぼってしまったので、もう目の前にカブがある状態になってしまいました。はやくカブについて書けるように更新スピードを上げたいと思います。

 

バイクは教習の前にプロテクターをつける必要があるので、15分前に準備を始めました。まず、トイレを済ませ、ロッカーに貴重品を預けました。そして、原簿を提出し、プロテクター(膝~すね、肘~前腕)、ヘルメット、グローブ、1段階用のゼッケンをつけて準備完了です。

 

チャイムが鳴り、教習スタートです。まず、スクーターに2人乗りをして、二輪のコースに向かいました。教官の後ろに乗ったのですが、カーブでは車体が傾くので非常に怖かったです。

 

二輪のコースに着くと、エンジンのかけ方、切り方の説明を受けました。次は倒れたバイクを起こす練習です。左手で左ハンドル、右手でシートのあたりを持ち、クラウチングスタートのような感覚で一気にバイクを起こしました。これは意外と軽々できました。

 

次はスタンドを立てる練習です。サイドスタンドは自転車みたいで簡単でしたが、センタースタンドに苦戦しました。ちなみに、ここをクリアしないと次には進めません。センタースタンドを踏み込むタイミングと、バイクを持ち上げるタイミングがとても重要です。コツを掴めば簡単ですが、不器用な主は10分間ほどかかりました。。

 

次回に続きます。次回は取り回しや発進、停止についてお話します。