今日のタイトルは、『入校式』です。主は慣れない環境の場所に行くのがとても苦手なので、入校式もとても緊張しました。

 

主は結局、小型AT限定免許を取ることにしました。理由は、今のところカブ以外のバイクに乗る予定がないからです。社会人になって、もっと大きなバイクに乗りたいと思う日が来たら、限定解除したいと思います。

 

少々話がずれましたが、入校式のお話をしていきます。

 

教習所が家から遠いので、教習所のバスで行きました。着いたらすぐに免許証の確認(主は普通車免許を持っています)、必要書類の記入、教習料金の支払い(約5万2千円+乗り越し保証約3万1千円)を済ませました。

 

ちなみに乗り越し保証は、(3万1千円)-(1回の教習代×乗り越し回数)-(手数料)が返ってきます。3万1千円分以上乗り越しても追加料金はかかりません。主は原付すら乗ったことがないので、保険をかけておくことにしました。(原付に乗ったことがある人は必要ないかと思います)

 

その後、写真撮影をしました。マスクを外す必要があったので、きちんとメイクしておいてよかったなぁと思いました。そして、視力検査も行いました。

 

30分ほど待って、入校式が始まりました。校長先生のあいさつ、コロナ対応などのお話を聞きました。その後、警察庁方式適性検査を受検しました。車の免許を取った時とは違う試験で、とても難しかったです。

 

それから、バイクの教習者は別室に移動して、担当教官の紹介をしてもらいました。少し迫力を感じるような教官でした。貸しヘルメット(新品に近かったです)、プロテクター、教習原簿、教習予約の仕方について説明を受け、今日はこれで終了でした。

 

とても緊張する入校式でしたが、無事に終わりました。これから教習をがんばります。