今日は病院での判定日でした。
前回書いたように、BT6でのフライング検査が真っ白で、その後は、それまで若干感じていた自覚症状(下腹部痛、腰痛、吐き気など)も薄れていったので「やっぱり思い込みだったんだな〜」と思い過ごしていました。
血液を採って、待つこと1時間。先生の部屋に呼ばれて、出された紙を見ると
HCG 24.6
の文字が
先生には「この時期でこの値だと化学流産の可能性が高いので、薬はやめていいと思います。次にすぐまた移植周期に入れるので、生理がきたら、また3日目に来てください」と言われました。
お会計をして、帰りの車に乗り込んだところで涙がポロポロ出てきてしまいました。
正直、着床してないと思っていたのに、少し数字が出ているということは、頑張ろうとはしてくれてたんじゃないか…
なのに私は、できることを精一杯やったって言えるの?夜更かしもしてたし、食生活もそんなに真面目に頑張ってなかった。仕事のストレスも重なってしまった。
娘ちゃんの時に1回の移植で妊娠できたから「やっぱり若い卵子は強いんだ」と思って、そこに甘えてしまっていた自分がいました。娘ちゃんと同じクオリティの5BBの卵はあれが最後だったのに、私の不精のせいでダメにしてしまったのかと思うと、申し訳なくて、自分が情けなくて…
以前に自己卵で移植していた時は一度も着床を経験したことがなかったので(いつもHCGは1以下)、化学流産は初めてです。本当に、何度も書きますけど、自分が情けない限りです。前回のブログで「早く次!次!」なんて書いていた自分のお尻を思いっきり蹴飛ばしたいです
家に帰って旦那さんに話しながらもまた号泣。そんな私の姿を見るのは初めての娘ちゃんが私の膝に座って不思議そうに私の顔を見てきて…そしたらますます、今回移植した卵ちゃんに申し訳なくてまた泣けてきちゃって…
でも旦那さんが一生懸命に慰めてくれました。そして次の移植では、とにかく私のストレスを減らそうと。健康的なものを食べて、よく寝る。ストレスの元になるもの(リモートワークの仕事です)は夜しない。これを2人で頑張ろうと話し合いました。
ということで、早く寝ますおやすみなさい