超久しぶりの投稿です!

前回から三か月近くたってしまった!

では、前回のつづきです。

聴覚過敏を抑えるクスリを貰い、元気になった旦那。

ピアノと歌を復活してしばらくたつとなんだかイライラしだした(;_;)だんだん耳の調子が悪くなってきた。

そして忘れもしない4月19日朝。
私への不満の言葉がどどーっと溢れだし、私が面食らってると、

「こんなこと言いたくないのに、脳が勝手に...。
爬虫類脳になった...」

と、物凄くしょんぼりしてる。

その姿は、爬虫類よりも瀕死のハムスター。

昔飼っていたハムスターのバブ助(享年三才)を思い出す...

つい何日かまえは歌ってたしクスリも効いてたのに...と困惑しつつ、なぜか心の深いところで慈愛の感覚を感じる。

そしてなぜか「耳に気を流してみたい!」と
口走る私。

旦那、びっくりしながらも楽になるならなんでも良いからやってみてーてなことで、ソファーで横たわる旦那の耳に両手をかざして、慈愛の心をイメージで広げていくと、あら不思議!

「凄く気持ちいい!これは効きそう!」と旦那。

実は何日か前に氣投げで虎を眠らせてる気功のおじさんをテレビで観ていて、子どもの頃に氣玉作りにハマったことを思いだした。
私もできないかなーって思ってたら、その日の夜に夢で氣玉を投げて物を落としているって不思議な夢を視てたのよね。

だから、爬虫類も寝かせられるかも!ってやってみたら効果あり!

これがきっかけでレイキを習い始めたわけです。

つづきまーす!