昨日、仕事から帰ってすぐテレビのスイッチを入れると、
島根の珍スポットが特集されていていました。
そこに出ていたのは、「ドラゴン迷路」楽しい仕掛けが沢山あって、
大人も子どもに戻って楽しそう!
迷路を作ったのは理容店の社長さん。
島根の奥出雲を元気にしたくて、大人も子どもも楽しめる巨大迷路を作ったそうです。
ボーとテレビを観ながら、
なんとなく思ったのは
人間は現実を楽しむために迷路を自分で創ってるんだろうな~って・・・
そして、自分でスリルとかも感じたくて、トラップも創ってたりしてね
簡単にはゴールしたくない!折角、この地球に生まれたなら
思う存分楽しみたい!で、どんどん複雑な迷路を自分自身で創り迷って・・・
トラップの仕掛けがどんどん大きくなって、
あるとき、
「なんでこんなことしてるんだ・・・!?」
って、なるの。
で、そこからトラップ創りもコース創りもやめて
ゴールを探す。
ゴールを探しながら、トラップを解体してコースを単純に変えたり・・・
そして、ふと気がつくの
「あ!高いとこ登ろう」
そして、頑張って創った巨大迷路に
「すっごいガンバって創った自分、お疲れ様ありがとう
」
こう言うの・・・
こんときは、お空に帰るときなのか・・・生きている間に達成するか、
は個人のお好みによるのかな
私の人生を迷路に例えてみました
今の私は、迷路は単純化しつつ、トラップを観察して感謝しながら解体しているところかな。
かわいい息子がトラップの場所を教えてくれるの
ありがと