今朝、息子を学校に送って行き、その帰り道に三年生ぐらいの男の子に
「○○君のお母さん!あそこに飛べないカラスがいるの!」
と、声を掛けられました。男の子は心配そうな顔をして、カラスがとっても気になる様子見ると、まだ子どもで飛べないのか小さい子ガラスでした。
他のお母さんから、昨日から同じ場所にいて、親ガラスがギャーギャー鳴いていたそう。
今は親ガラスは見当たりません。
親に見捨てられたのか・・・
私は「ほんとだねー、教えてくれてありがとねー」と言ってその場をさりました。
子どもは、大人ならなんとかしてくれると思って話しかけてきたんだろうな・・・う~ん、でも野生動物だし・・・学校の敷地内だし・・・先生ならどうするかなぁと、もやもやしながら家に帰り、今日の新聞を読んでいると、カラスの記事が
「巣から落ちたヒナを美容室の店長が保護。
野生動物なので人が手をだして良いのか悩んだが、車に轢かれそうっだたので保護。動物愛護センターに相談したら、飼うのではなく、巣立ちまでの保護ならオッケー!と言われたのでダンボールに入れて美容室玄関前でお世話をしている」
との記事を見つけました!
うわ~!なんてタイムリーな記事こ、これは私になにか訴えてますか
子ども達の気持ちを考えて、よーし!いくぞ!軍手、帽子、魚肉ソーセージ持って学校に向かいました。
カー子待ってろよ!
しかし、朝いた場所にはもういなくて、どこいった~と探すと、少し離れたとこにいた
親鳥と一緒でした良かった~見捨てられていなかった早く飛べるようになって~と念を送り帰りました。
よし!明日もいたら新聞の記事もって学校の先生できれば校長先生に渡してみようっとたぶん、子どもからカラスのこと聞いてると思うけどね。
しかし、子どもって本当に優しい
あと、カラスとまったく関係ないけど、ふと「中森明菜」っと頭に浮かんでユーチューブで検索!
https://www.youtube.com/watch?v=utBhXTy271w
中森明菜・・・1991 LIVE これが完全版
いや~懐かしい!かわいい!うまい!私は明菜派だったな~明日はカラオケいこ