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【競輪】松山記念(G3、2026/03/05-03/08)【予想編】
数少ない読者の方から「予想を出せ」とのリクエストDMをいただき、競輪グランプリの予想を出したのが昨年暮れ。
結果は大外れでした(´;ω;`)
しかしながら、ありがたいことに「リベンジせい」との激励をいただきましたので、本日(3/8)の松山記念決勝の予想を書いてみます。
※おことわり
基本的に僕は「予想上手の車券下手」を自認しておりますので、参考にされるかどうか、車券をどう買うかは、くれぐれも自己責任でお願いいたします。
前半はいつものフォーマットで。
決勝(2026/03/08)
①松本貴治 (愛媛、111期)
②森田優弥 (埼玉、113期)
③新田祐大 (福島、90期)
④橋本 強 (愛媛、89期)
⑤石原 颯 (香川、117期)
⑥和泉尚吾 (愛媛、117期)
⑦吉田拓矢 (茨城、107期)
⑧佐々木豪 (愛媛、109期)
⑨犬伏湧也 (徳島、119期)
【並び想定】
←⑤石原①松本④橋本(四国:香川)・②森田⑦吉田(関東)・③新田(単騎)・⑨犬伏⑧佐々木⑥和泉(四国:徳島)
ラインとしては3対3対2+1の4分戦。
・見どころ
四国勢は香川の⑤石原と徳島の⑨犬伏の強力先行2車と地元の4車①④⑥⑧が優出、並びが注目されたが、準決勝でワンツースリーを決めた3車ずつに分かれて闘うことになった。
それぞれ「割り切って」とコメントしているが、⑤石原と⑨犬伏はガチンコにしても、番手のけん制やブロックは多少なりとも控えめになると思われるがどうだろう。
また、⑤石原は①松本を勝たせる競走をする可能性はある(高い)が、⑨犬伏は自分が勝つ競走に徹するだろう。
そうなると、中団を確保できる関東(②森田⑦吉田)と道中は関東追走になりそうな③新田からの狙いが面白いのでは?
近況充実の⑦吉田なら、②森田が不発でも、⑨犬伏に合わせて自力発進や①松本の番手捲りにも俊敏に対応できそう。
7ー159ー159
【競輪】大垣記念(G3、2026/02/28-03/03)
決勝(2026/03/03)
①郡司浩平 (神奈川、99期)
②山口拳矢 (岐阜、117期)
③古性優作 (大阪、100期)
④東口善朋 (和歌山、85期)
⑤菅田壱道 (宮城、91期)
⑥小松崎大地 (福島、99期)
⑦坂井 洋 (栃木、115期)
⑧志田龍星 (岐阜、119期)
⑨清水裕友 (山口、105期)
【並び想定】
←⑥小松崎⑤菅田(北日本)・①郡司(単騎)・⑧志田②山口(中部)・③古性④東口(近畿)・⑨清水(単騎)・⑦坂井(単騎)
ラインとしては2対2対2対+1+1+1の6分戦。
・見どころ
2車ラインが3つと単騎3車の超細切れ戦。
一応、地元の②山口がこのメンバーでは唯一とも言える逃げ脚の⑧志田に乗って抜け出す地元作戦が有力と見るが、レース巧く後手を踏まない③古性の総合力は互角以上。
穴で狙いたいのは北日本勢。⑥小松崎⑤菅田と自力型が並ぶのは魅力だし、「混戦は一番弱いラインを狙え」という穴のセオリーにもフィットしている。
なお、初日特選からの脱落は、以下の3名。
嘉永泰斗(準決勝敗退)
町田太我(準決勝敗退)
佐々木龍(二次予選敗退:落車、3日目以降欠場)
代わって予選からの勝ち上がりは、
④東口善朋
⑥小松崎大地
⑧志田龍星
・結果
1着 ⑤菅田壱道
2着 ③古性優作
3着 ⑨清水裕友
・振り返り
号砲で内枠3車と⑤菅田が出るが、②山口拳矢が誘導員の後ろを取り切り地元勢が前受けとなり、道中は、⑧志田②山口・③古性④東口・①郡司・⑥小松崎⑤菅田・⑨清水・⑦坂井で周回。
青板バックで後方から⑥小松崎⑤菅田が上昇すると、これに①郡司が乗って3車で位置を上げる。
外に⑥小松崎、内に⑧志田で並走のまま赤板掲示へ。ここで⑧志田は突っ張らずに引き、⑥小松崎が先頭に立つと、③古性は①郡司の後ろに切り替え、連動するように⑨清水、⑦坂井も外の⑥が先頭の車列に切り替え、引いた⑧志田が最後方まで下げきったところで打鐘。
すかさず⑧志田がカマシに出るものの⑥小松崎もペースを上げて応戦。
⑧志田は⑥小松崎に合わされた格好になり、最終ホームでも5番手外までがいっぱい。
そこで⑧志田を引き付けた③古性が発進、このダッシュに④東口が離れ、やや口が空いて①郡司が③古性を追うが、その隙間に潜り込むように⑤姿が切り替え、最終バックでは③古性・⑤菅田・外に①郡司・内に盛り返した④東口・⑨清水の態勢。
ここからさらに仕掛けたのは⑨清水、外から前を捲るべく発進。
直線に入ると、先行した③古性を⑤菅田が交わし、その後ろは内から④東口①郡司選手⑨清水が並走して揉み合い、さらに後方から⑦坂井や②山口が伸びてくるが、前が混戦状況で⑦坂井は大外、一旦は内を狙った②山口は進路が開かずに⑦坂井を追走する格好に。
最終的には、見事な立ち回りで絶好の展開をモノにした⑤菅田が∨。粘った③古性が2着。⑨清水が3着。
・感想
いやぁ、正に手に汗を握る熱戦でしたね。
勝った菅田選手は、3年半ぶりの記念制覇でしたが、G1等での活躍もあるだけに「そんなに久しぶりだっけ?」という感じです。
小松崎選手の頑張りもありましたが、小松崎選手が古性選手に捲られるのを見切っての瞬時の切り替えも見事で、常に好位をキープし続けたのは「レースが見えている」感じでした。
2着の古性選手は、さすがの実力と勝負感という感じでしょうか。あのタイミングで自ら仕掛ける勇気と勝ち負けの勝負に持ち込んだのはお見事の一言です。
3〜5着(清水選手、郡司選手、東口選手)は上がりタイムが同じ(11.5)で着差も1/4車輪、3/4車輪ですから、ハッキリと着順が付いたとは言え、完全に位置取りの差ですね。
6着7着の坂井選手、山口選手は、それぞれ11.3、11.4と最後は車を伸ばしているのに、前に届かなかったのは、これまた位置取りの差ですね。酒井選手は単騎で一発に賭けるしかありませんでしたし、山口選手は目標にした志田選手が不発だったのでやむ無しでしょう。それでも最後まで車を伸ばしていたことで、レースの迫力が増した感じがします。
【競輪】熊本・全日本選抜競輪(GⅠ、2026/02/20-23)
決勝(2026/02/23) 初 日、2 日、3 日
①郡司浩平(神奈川、99期) 特選②、SR⑤、準決②
②荒井崇博(長崎、82期) 特選②、SR⑥、準決③
③脇本雄太(福井、94期) 特選①、SR⑧、準決①
④松浦悠士(広島、98期) 特選③、SR②、準決①
⑤寺崎浩平(福井、117期) 特選①、SR⑨、準決①
⑥三谷将太(奈良、92期) 一予5、二予3、準決②
⑦山口拳矢(岐阜、117期) 特選④、二予1、準決③
⑧犬伏湧也(徳島、119期) 特選⑨、二予2、準決③
⑨古性優作(大阪、100期) 特選③、SR①、準決②
【並び想定】
←①郡司②荒井(混成:南関と九州)・⑤寺崎③脇本⑨古性⑥三谷(近畿)・⑧犬伏④松浦(中四国)・⑦山口(単騎)
ラインとしては、4対2対2+1の4分戦。
・見どころ
近畿勢は4車連携、⑤寺崎の仕掛けに乗る③脇本が優勝に最も近いと考えるのがセオリー。もちろん、不安はある。③脇本は肘のケガの影響もあるし、近況番手戦では結果を出せていない。ただ、③脇本を攻めるとすれば、せいぜい①郡司が流れの中でという状況だけだろう。
今回のメンバーなら⑤寺崎が先手を取る可能性も高く、③脇本はかなり信頼出来る中心選手と言えるだろう。
誰かが展開を掻き乱す動きをすれば波乱の目はあるのだろうが、上述したように①郡司以外は期待できないので、③脇本の強いレースを見るレースとなるだろう。
なお、SSの脱落は以下の5名。
・眞杉匠 (準決敗退:最終日特別優秀出走)
・吉田拓矢 (準決敗退:最終日特別優秀出走)
・阿部拓真 (準決敗退:最終日特別優秀出走)
・南修二 (二予敗退:最終日特別優秀出走)
・嘉永泰斗 (準決敗退:失格)
・結果
1着 ③脇本雄太
2着 ⑨古性優作
3着 ⑦山口拳矢
・振り返り
号砲で大外から⑨古性が飛び出す。最内の①郡司も出るが⑨古性の気合が勝ったのか⑨古性がSを取り切る。これで並びは⑤寺崎③脇本⑨古性⑥三谷・①郡司②荒井・⑦山口・⑧犬伏④松浦となり、周回を重ねる。
レースが動いたのは青板周回の4コーナー。後方に位置した⑧犬伏が上昇するも、ハッキリ前を斬りに行くのではなく、なんとなく「⑤寺崎が引いてくれたらラッキー」程度の緩い仕掛けで、赤板掲示でも4番手の外でモタモタしており、⑤寺崎が突っ張る姿勢を見せたことで、あっさりスピードを落として元の位置に戻り、再び一列棒状に。
打鐘のバックストレッチで、振り返りながらって後方の様子を確認した⑤寺崎は、まだ誰も動いてくる気配が無い状況ながら、早々にスピードを上げて主導権を奪い、そこで打鐘。
⑤寺崎はすでに全力モードで、隊列がタテに長くなった状態で最終ホームに。中団の①郡司や後方の⑧犬伏が前とさを詰め、最終1センター辺りで再々の一列棒状になるが、⑤寺崎番手の③脇本は車間を空けて番手捲りの準備を着々と進め、最終バックで番手捲り発進。⑨古性は続くが⑥三谷は離れ、結果的に①郡司の捲りをブロックする形になり、①郡司の車も進みが悪い。
3番手以下のもつれを後目にそのまま③脇本⑨古性の2車がで後ろを引き離しながら直線へ。
③脇本の脚は直線でも衰えず、そのまま⑨古性を3/4車身振り切り∨。昨年に続き2年連続の全日本選抜制覇を達成。
3着は直線で強襲した⑦山口。
・感想
展開が向いたとは言え脇本選手の強さが光るレースでしたね。
まぁ前が駆けての番手捲りですから、楽勝にも見えるのですが、後方から誰も仕掛けられないスピードで逃げる寺崎選手の番手から、さらに力強い捲りを打てる脚力は脅威でした。
古性選手も脇本選手を好追走しましたが、(昔風な言い方をすると)明日まで走っても交わせない感じでしたね。
山口選手は、三谷選手と絡まないで外を踏んだのが正解でした。
う〜ん、郡司選手と犬伏選手がもう少しなんとかする余地はあったのではとの思いもありますが、どちらもお互いの仕掛けを待つような他力本願のレースになってしまいましたね。まぁ現行ルール下ではちょっとでもタイミングがずれると重い重い罰則の先頭誘導員早期追抜の可能性もありますので、仕方の無いことなのかも知れませんね。
決勝がこうした展開になることは、ある意味決勝メンバーが決まった段階で予測は出来ていたのですが、レースとしては単調で面白さに欠ける印象は残りました。まぁその分脇本選手の強さを堪能できたわけですが・・・
さて、今シリーズでは、久々に敢闘賞を与えたい選手が居ました。
その選手は、三谷将太選手。
決勝では脇本選手・古性選手を離れてしまいましたが、離れた後の仕事ぶりが素晴らしかったです。
まずは真後ろから捲り発進した郡司選手を止め、さらに郡司選手後位から内を突こうとした荒井選手をキッチリ締め、近畿ワンツーを盤石のものにした功績は大きいでしょう。
そして自らも4着入線。外から伸びた山口選手にはやられましたが、結果的に郡司選手、荒井選手よりも先着したのはお見事の一言です。
なんの因果か、ご褒美か、はたまた罰ゲームかは分かりませんが、3日連続で牛丼(正確には牛丼と牛小鉢)を食べる機会がありました。
しかも、すき家、吉野家、松屋の3大牛丼チェーンで食べましたので、図らずも食べ比べをした格好になりましたので、備忘のために極々私的なメモを残します。
<記載は食べた順>
●すき家(2位)
・食べたメニューは、牛まぜのっけ朝食。
・生姜の香るやや濃い目のガツンとくる味付けが印象に残りました。
・元々「牛まぜのっけ朝食」は僕的に一推しメニュー、いつもどおりの美味し
さでした。
●吉野家(3位)
・食べたメニューは、Wハムエッグ牛小鉢定食。
・醤油感の強いしょっぱい感じの味付けが印象に残りました。
・味噌汁が油臭いというかにんにく臭いというか、苦手な香りでした。
・食べ始めに味噌汁を啜ったのが良くなかったのか、全体的あまり良い印象が
残っていません。
●松屋(1位)
・食べたメニューは、牛めし(つゆだく)。
・(他に比べると)やや優しめの味付けが印象に残りました。
・無料提供される味噌汁が美味しくなっていてビックリ、牛めしの味付けも
僕の好みに合っていて、「あれっ、牛丼(牛めし)は松屋一択?」という感
想でした。
*****
実は20年以上前に同じ3チェーン店での食べ比べを実施したことがありますが、その時の順位は、1)吉野家、2)すき家、3)松屋でした。当時は吉野家がぶっちぎりで美味しいと思ったので、以来基本的には「吉野家推し」だったのですが、今回の結果には驚いています。
もちろん、この結果には僕自身の加齢や食べた時間帯、その時の僕自身の体調というかコンディション(お腹が空いているとか)等も影響しているとは思います。
また、それぞれの牛丼チェーンでは、より美味しく、よりコストダウンを図るべく、日々改良を続けていると思いますで、あくまで現時点(というかその時)の極々私的な感想です。
でも、暫くは「松屋推し」で行きそうです。
<おまけ>
それにしても吉野家の味噌汁はダメだった。もちろん味の好みは人それぞれだと思いますが、少なくとも僕には全く合いませんでした。
なんでだろ?
