「すき屋」さんで6月4日から期間限定で販売している「とん汁みそラーメン」食べてみました。

単品価格は税込360円ですが、牛丼(並)と"たまご"または"おしんこ"をセットにした「とん汁みそらーめんたまごセット」、「とん汁みそらーめんおしんこセット」(どちらも税込850円)が主力商品になるようです。

実食したのは「とん汁みそらーめんたまごセット」。

トレーに乗せられて運ばれてきた「現物」を見ると、やや小振りな感じがしました(少なくとも宣材写真
https://www.sukiya.jp/news/Press_sukiya_20260528_tonjiruramen.pdf
で見たイメージよりは大分小振りな感じです)が、実際に食べてみると、ほど良い量という感じで、上記リリースに書かれている「手頃なサイズながら、牛丼と一緒にお召し上がりいただくことで、お食事の食べ応えがアップします!」は、まさにその通りだね、という感じでした。
#おそらく、これより1サイズ大きくすると(牛丼との)セット売りが厳しくなる

#かなと思います。

茨城県民のショウにとって、いわゆる汁物に麺を付けたり掛けたりして食べるスタイルは『けんちん蕎麦』で慣れていますので、そもそも「とん汁みそラーメン」にあまり違和感を感じなかったのですが、一口すすってみると、上記リリースの「定番メニューの「とん汁」に麺と特製タレを合わせた、すき家ならではの一杯です。2種の味噌やニンニク、生姜などをブレンドした特製タレを加えることで、香り豊かで奥深い味わいに仕上げました」のとおり、思ったより"ラーメン"に寄せているのにビックリ。
美味しいです。

まぁ「これだけを目当てにお店に行くか?」と問われれば、う~んと考えてしまいますが、サイドメニューとしては上手い仕上がりになっていると思います。
#個人的な好みとしては、ニンニクが苦手なので、特製タレからニンニクを抜いて

#生姜を効かしたバージョンを出してくれれば、通うんだけどなぁ・・・

なお、そこそこ人気がある商品なのか、牛丼の具をトッピングした「牛とん汁みそらーめん」、(牛丼トッピングの)辛ねぎをトッピングした「辛ねぎとん汁みそらーめん」も販売しているようですね。
(「辛ねぎとん汁みそらーめん」は、機会があれば食べてみたいです。)

 

 

【競輪】岸和田・パールカップ(ガールズGⅠ、2026/06/16-06/18)

決勝(2026/06/18)
 ①佐藤水菜(神奈川、114期)
 ②仲澤春香(福井、126期)
 ③久米 詩(静岡、116期)
 ④吉川美穂(和歌山、120期)
 ⑤太田りゆ(埼玉、112期)
 ⑥児玉碧衣(福岡、108期)(当日欠場)
 ⑦尾崎 睦(神奈川、108期)

・見どころ
 正直言うと、誰が勝つかよりも①佐藤がどんな(強い)勝ち方を見せるかの方に注目が集まる一戦だろう。
 相手というか2・3着争いは、展開・位置取り次第で誰が来てもおかしくないが、脚力的に②仲澤、⑤太田、⑦尾崎辺りが有力か。
 ⑥児玉は、右足首捻挫(階段を踏み外したらしい)のため、無念の当日欠場。

・結果
 1着 ①佐藤水菜
 2着 ②仲澤春香
 3着 ③久米 詩

・振り返り
 号砲とともに飛び出したのは②仲澤、そのまま誘導員を追い正攻法に構える。
 ①佐藤はその後ろに付けるが、③久米詩が周回中から①佐藤の外で並走してプレッシャーを掛けるも、①佐藤は気にせず周回を続ける
 ①佐藤は青板2コーナー付近で②久米を前に入れて3番手の位置で車間を空け、後ろを警戒しつつタイミングを計っていいたが、ペースが上がっていないのを見越した⑦尾崎が最後方から内へと潜り込み、空いていた3番手(①佐藤の前)の位置を奪う。
 それでも①佐藤に慌てる様子は見られず、4番手の位置でじっくりタイミングを計ると、最終2コーナー付近から車を外に持ち出して発進、前団を一気に飲み込んで、そのまま1着でゴールに飛び込む。
 2番手だった③久米も飛び付き狙いで前との車間を切っていたが、飛び付く暇もなく①佐藤に行かれてしまい、懸命に追おうとするが、逃げていた②中澤の踏み直しが強烈で②中澤が2着、③久米は②中澤を交せずの3着。

・感想
 1着の佐藤選手はさすがの走りでした。
 一昨年から続く敵無し無双状態が今年も続きそうですね。
 お見事・天晴でした。
 2着の中澤選手も積極的な前取りから、結果的に佐藤選手以外には抜かせなかったのは立派。
 去年のガールズG1戦線では見せ場を作れなかったケースもありましたが、この決勝では、さすがはナショナル組と思わせる脚を見せてくれました。天晴です。
 3着の久米選手は考えた走りで、打倒佐藤を目指しましたが、残念ながら佐藤選手の方が1枚上だったという感じでしょうか。
 ただ、なにもせず手をこまねいているだけでは、絶対に佐藤選手を破ることは出来ないので、そのチャレンジ精神に賞賛を送りたいですね。

車輪疾駆の風々杯(玉野、G3、2026/06/11-14)

決勝
 ①海老根恵太 千葉86期
 ②三宅達也 岡山79期
 ③安彦統賀 埼玉121期
 ④志村龍己 山梨98期
 ⑤野中龍之介 神奈川127期
 ⑥西田将士 長崎105期
 ⑦岡村 潤 静岡86期
 ⑧福田 滉 栃木115期
 ⑨野口裕史 千葉111期

【並び想定】
 ←⑨野口①海老根②三宅(混成:南関東に四国)・③安彦④志村⑧福田(関東)・⑤野中⑦岡村⑥西田(混成:南関東に九州)

 ラインとしては3対3対3の3分戦。

・見どころ
 4車(①⑤⑦⑨)勝ち上がった南関東勢は、千葉(⑨①)とその他(⑤⑦)で分かれ、それぞれの3番手に目標の無いマーク選手(②⑥)が付くことで奇麗な3分戦となった。
 127期の新鋭⑤野中の勢いは本物と判断しても良さそうな雰囲気。今節の競走内容は力強く、S級初VをG3完全という快挙で成し遂げてしまう可能性は高いとみる。
 同地区だけに⑨野口がガリガリに先手勝負を挑むとかは考えづらいところもあるが、空気を読まない⑨野口だけに強引に先行勝負に出ることも。
 こうしたもつれがあれば③安彦の一発から④志村の戴冠も。

 なお、初日特選からの脱落は、以下の8名。
 中村圭志(準決勝敗退)
 岩谷拓磨(準決勝敗退)
 坂口晃輔(準決勝敗退)
 木村隆弘(準決勝敗退)
 纐纈洸翔 (二次予選敗退)
 阿竹智史 (二次予選敗退)
 大森慶一 (二次予選敗退)
 佐々木雄一(二次予選敗退)

代わって予選からの勝ち上がりは、
 ①海老根恵太
 ③安彦統賀
 ④志村龍己
 ⑤野中龍之介
 ⑥西田将士
 ⑦岡村 潤
 ⑧福田 滉
 ⑨野口裕史

・結果
 1着 ④志村龍己
 2着 ③安彦統賀
 3着 ①海老根恵太

・振り返り
 号砲で飛び出したのは、①海老根、③安彦、⑦岡村の3車。スタート争いは最内枠の海老根が制し、道中は⑨野口①海老根②三宅・③安彦③志村⑧福田・⑤野中⑦岡村⑥西田で周回を重ねる。
 レースが動いたのは赤板ホームから。⑤野中が中バンクをゆっくり上昇すると、⑨野口が赤板掲示で突っ張る。⑤野中は赤板1センターで再び7番手に戻り、1本棒で打鐘、ここから⑨野口がペースアップ。
 最終ホームで7番手から⑤野中が仕掛けるも、1コーナー手前で④志村のけん制を受けると、外に浮いて不発。
 ずっと中団をキープしていた③安彦が2コーナー手前から捲り発進、この捲りが良いスピードで、3コーナーで⑨野口を捲り切り、③安彦④志村で抜け出し、番手の④志村がゴール寸前で③安彦を交わしてG3初∨。
 捲った③安彦が2着。
 3着は⑨野口番手から③安彦④志村を追った①海老根。

・感想
 関東地区で競輪場の無い長野・山梨の選手は層が薄いこともあり、一口に関東ラインと言っても番手を上げるのに苦労することもしばしば。
 そんな中でも長年S級で頑張ってきた(昨年後期はA級落ちも経験している)志村龍己選手が報われる結果となったのは嬉しいですね。
 レースそのものは今開催で大いに名前を売った野中選手が(結果的に)失敗し、割と単調なものになりましたが、安彦選手の終始中団キープの戦法がドンピシャで、結果的に関東ワンツーでした。
 3着の海老根選手は、展開的には良かったのですが、安彦選手の捲りのタイミンが絶妙で、直線からコーナーに掛かるところで交わされてしまい、けん制すると(コーナーを)登る格好で脚を使うことになるので動けなかったというのが正解でしょうか。ちょっともったいない感じでした。


<つぶやき>
 志村選手の優勝にケチを付けるつもりはありませんが、競走得点が100点無い選手のG3優勝ってどんなもんですかね?
 まぁビッグレース前に開催される「なんちゃってG3」のW開催で、相当に出場選手のレベルが低かったというのは否めない事実だと思います。
 これでG3と言われても・・・
 (重ねて強調しておきますが、志村選手の優勝にケチを付けるつもりはありません。)

<つぶやき>
 レースタイトルの「車輪疾駆の風々杯(しゃりんしっくのかぜかぜはい)」とは、玉野競輪のテーマソング「車輪疾駆の風々(しゃりんしっくのかぜかぜ)」から由来らしいですね。
 芸人の"粗品"が作詞・作曲したらしく、今開催初日には"粗品"本人によるパフォーマンスが披露されたそうです。
 まぁ実態としては、単なる"施設改善"なのですが・・

愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会協賛競輪in岐阜(G3、2026/06/11-14)

決勝(2026/06/14)
 ①岩井 芯 (岐阜、125期)
 ②竹村勇祐 (秋田、96期)
 ③高橋 舜 (宮城、125期)
 ④川口聖二 (岐阜、103期)
 ⑤五日市誠 (青森、89期)
 ⑥中田雄喜 (福島、97期)
 ⑦嵯峨昇喜郎(青森、113期)
 ⑧小堺浩二 (石川、91期)
 ⑨内藤秀久 (神奈川、89期)

【並び想定】
 ←①岩井④川口⑧小堺(中部)・③高橋⑦嵯峨⑤五日市②竹村⑥中田(北日本)・⑨内藤(単騎)

 ラインとしては5対3+1の3分戦。

・見どころ
 5車優出した北日本勢は結束して強力な布陣を組む。③高橋が仕掛けて好機に⑦嵯峨がタテに踏む作戦だろう。
 そんな思惑を覆せる可能性があるのは①岩井。一刀両断出来るだけのパワーがあるので、数的な不利をどう克服するかを注目したい。

 なお、初日特選からの脱落は、以下の7名。
 小川真太郎(二次予選敗退)
 川津悠揮 (二次予選敗退)
 神田紘輔 (二次予選敗退)
 山田 諒 (準決勝敗退)
 石塚輪太郎(準決勝敗退)
 櫻井祐太郎(準決勝敗退)
 小松崎大地(準決勝敗退)

 代わって予選からの勝ち上がりは、
 ①岩井 芯
 ②竹村勇祐
 ③高橋 舜
 ④川口聖二
 ⑥中田雄喜
 ⑧小堺浩二
 ⑨内藤秀久

・結果
 1着 ①岩井 芯
 2着 ④川口聖二
 3着 ⑤五日市誠

・振り返り
 号砲で④川口と⑤五日市が車を出すが、枠番有利に④川口がS。これで道中は①岩井④川口⑧小堺・⑨内藤・③高橋⑦嵯峨⑤五日市②竹村⑥中田で周回。
 レースが動いたのは、赤板掲示。①岩井が赤板手前から後続の動きをしきりに警戒するが、5車連携の先頭を引っ張る③高橋は赤板過ぎから一気に踏み込み、①岩井に軽めに突っ張られるものの、2コーナー手前で強引に出切り、打鍾で①岩井が6番手まで引いたことを確認するや、そのまま先行態勢に入る。
 後ろでは⑨内藤がこの時点で①岩井の番手を取りに④川口の外に併走に行くが④川口がしっかりと凌き、最終ホームで⑨内藤は1車下げ⑧小堺を攻めるも、接触してバランスを崩して落車。
 このタイミングで①岩井が仕掛けたため、⑧小堺は①岩井④川口と離れる。
 良いスピードで北日本勢に迫る①岩井は1センターで3番手の⑤五日市の外まで進出、バックストレッチで⑦嵯峨が③高橋の番手から出るが、③高橋の脚色が怪しくなってからの仕掛けだったため、①岩井④川口に交され、飛び付くような感じで3番手を追走するも、①岩井の脚色が良く、北日本勢との差を広げ、直線では①岩井④川口のマッチレース。
 ④川口は道中⑨内藤に絡まれて脚を使ったのか、ジリジリと伸びてはいるものの①岩井を捕らえきれず、①岩井が5月の松坂に続き"なんちゃってG3"V。
 2着は④川口、3着は⑤五日市が伸びた。

・感想
 岩井選手は、メンバーが手薄な裏開催(なんちゃってG3)ではあるものの2か月連続のG3制覇はお見事。
 まだまだ上位級との対戦では未知数なものの、力を付けているのは間違いないはずなので、7月の高知・サマーナイトフェスティバル(G2)での走りが楽しみです。
 2着の川口選手は惜しかった。ただ、道中で内藤選手に絡まれたとはいえ、あれだけの絶好展開で勝ち切れなかった事実をきちんと受け止めて、さらに研鑽を積んで強くなって欲しいですね。
 3着の五日市選手は、やや恵まれた感はありますね。というのは、北日本の作戦がやや失敗だった気がします。5車で並んだのなら、4番手5番手を固めてくれた選手の思いを無にしないためにも番手の嵯峨選手はもっと早めに番手から出るべきだったでしょう。残念な結果でした。

<つぶやき>
 ビッグレース前に開催される「なんちゃってG3」、SSを含むS級上位選手はビッグレースに出場するために参加しませんから、どうしても出場選手のレベルが低くなるのは止むを得ないと思いますが、ここのところデイとナイターのリレーで開催されることが多く、それで無くても低いレベルを、さらに分散させている感が強いですよね。
 選手にとっては「4日制G3」ですから、決勝3着までなら「小倉競輪祭(G1)」の出場権が(ほぼ)確定ですし、施行者にとってもF1よりは車券売上が期待できますから、業界的には万々歳なのでしょう。
 ただ、ファン(というかに自分)にとっては、基本的にはG3って「記念」という認識ですから、それなりの格式をもって開催してもらいたいというのが本音です。
#まぁ9車立てのレースが見れるのは嬉しいのですが・・・

【競輪】久留米記念(G3、2026/06/04-06/07)

決勝(2026/06/07)
 ①郡司浩平 (神奈川、99期)
 ②嘉永泰斗 (熊本、113期)
 ③阿部拓真 (宮城、107期)
 ④村田雅一 (兵庫、90期)
 ⑤犬伏湧也 (徳島、119期)
 ⑥小堀敢太 (北海道、125期)
 ⑦山田庸平 (佐賀、94期)
 ⑧福永大智 (大阪、113期)
 ⑨新山響平 (青森、107期)

【並び想定】
 ←⑥小堀⑨新山③阿部(北日本)・①郡司(単騎)・②嘉永⑦山田(九州)・⑧福永④村田(近畿)・⑤犬伏(単騎)

 ラインとしては3対2対2+1+1の5分戦。

・見どころ
 ⑥小堀が元SS⑨新山現SS③阿部の2車を引き連れ主導権、からの⑨新山が好機に番手発進というにが本線。
(9)新山が別線の仕掛けに合わせて踏み込んで、(3)阿部とのゴール勝負へ。
九州地区で鼻息荒い(2)嘉永が(6)小堀を早めに叩いて出れば(7)山田の抜け出しも。
今シリーズは物足りない(1)郡司だが底力は一番で当然無視できない。
もつれると(5)犬伏の爆発力がモノを言うか。

 なお、初日特選からの脱落は、以下の4名。
 山崎賢人(準決勝敗退)
 鈴木玄人(準決勝敗退)
 松浦悠士(二時予選敗退:3日目以降欠場)

 代わって予選からの勝ち上がりは、
 ④村田雅一
 ⑤犬伏湧也
 ⑥小堀敢太

・結果
 1着 ⑨新山響平
 2着 ③阿部拓真
 3着 ④村田雅一

・振り返り
レース経過
 号砲で①郡司と⑧福永が飛び出すが、ここはS取り名人の⑧福永に軍配が上がる。
 外から⑨新山が外を上昇して位置を主張すると、⑧福永は北日本追走が狙いだったようで、すんなり⑨新山を入れ、北日本3車直後の4番手に付ける。
 これで道中は、⑥小堀⑨新山③阿部・⑧福永④村田・①郡司・②嘉永⑦山田・⑤犬伏の隊列で周回。
 レースが動いたのは、青板周回の2センター。
 後方の②嘉永が外から位置を上げていくが、先頭の⑥小堀が誘導員との車間を大きく切り、突っ張る気満々で待ち構え、赤板掲示の手前で、②嘉永が一気にスピードを上げ前を斬りにいくものの、⑥小堀も合わせて踏み込み、突っ張って②嘉永を前に出させない。
 赤板を通過直後、②嘉永が外から番手のポジションを奪いに新山のをキメにいくものの、1センターを回ったところで、②嘉永を外に追いやりつつ⑥小堀選手の番手に復帰、②嘉永はここで引いて、⑦山田選手とともに降りる位置を探りますが、⑧福永や④村田は中団には入れず、外に浮いた格好で打鍾。単騎の2車(①郡司、⑤犬伏)は後方待機のままで、この前の6番手に②嘉永⑦山田で入って一本棒。
 積極的に飛ばす⑥小堀が先頭のままで、最終ホーム。
 ここで再び動いたのが②嘉永、最終1センター過ぎで4番手⑧福永選手の外まで進出するが、さすがにそれまでに脚を使っていたため、⑥小堀番手からシビアで出た⑨新山に合わされた格好になり脚が止まる。
 そのまま最終バックを通過。やっと最後方から⑤犬伏選手が仕掛けるも、最終2センターで6番手まで上げるのが精一杯で不発。
 結局、前に位置していた⑨新山と③阿部の抜き差し争いに焦点は絞られ、⑨新山が③阿部を振り切って今年2度目のG3V。
 ③阿部も良く伸びたが届かずの2着。
 3着は北日本勢追走の近畿勢(⑧福永、④村田)と後方待機していた①郡司の争いとなったが、④村田が競り勝つ。

・感想
 展開的には、ほぼレース前の想定どおり、小堀選手から託された受け取ったバトンを新山選手と阿部選手がしっかりつないで、北日本勢の完勝といえるレースでした。
 勝った新山選手は、北日本の若手にとって目標であり憧れの存在ですから、小堀選手のあの献身的な逃げ戦法は納得ですね。それを結果に結び付けた走りは見事でした。天晴です。
 2着の阿部選手は、SSになって厳しいレースが続いていましたが、やっとある程度の結果が出せてホッとしているのでは?、これから競輪の中心を担っていくべき107期のひとりとして、ますます頑張って欲しいですね。
 3着の村田選手は、福永選手と一緒に北日本勢の後ろで闘う選択が功を奏した結果ですね。レースの見極めが良かったと思います。

 結果は伴いませんでしたが、このレースのMVPは嘉永選手でしょう。
 前方で自力型3人が並ぶ北日本勢をやっつけるにはどうするかを考えた立ち回りは、九州地区のSS選手としてのプライドすら感じさせられるものでした。ア見事です。

 逆に不甲斐なかったのは犬伏選手。
 前走の函館記念では出し惜しみしない良い走りを披露したのですが、この決勝では「格下相手だと圧倒する走りを見せるものの、同格あるいは格上の選手との対戦だと仕掛けが遅れるなど、ややチキンなところがある」という特徴がそのまま現れてしまいましたね。
 ダービー後に支障の小倉選手と話し合っての函館記念だったので、今節も期待していましたし、準決勝では、思い切りの良いレースで1着と「メンタルが変わった」と思わせる走りだったのですが・・・