Give me High Five!!!!! -3ページ目

Give me High Five!!!!!

世界中ぜーーーーーーーーーーんぶ見たいです

旅行記初心者です。
拙い文章をお許しください。やる気はあります。
お気づきの点ありましたらご指摘ください。

座って待っているだけならおばさんかもしれないけど、
まだ気持ちは元気な私たち。
ゲームをすることに。

その名も!!!!!
ムートン を
履いてる人を探すゲーム!!!!!

見つけたら1P
で、みおえりかと合流するまでに何P
獲得できるか!というもの。シンプル。
ゲームを提案し、しおもノリノリでおっけい。
しお「私右から来るムートン数えるでちいは左から来るムートン数えて」
ちい「わかった!」

くるわくるわ、皆ムートン率高い!
冬だもんね!動きやすいもんね!

ちなみに男がムートンを履いている場合はいろんな意味をこめて2Pに。

「きたきたきた!!!こっち2Pきた!」みたいな。最高に盛り上がる。
途中、ちっこすぎるちびっこがダッフィーになってるのを発見。
見つけた瞬間!やばかった!

しお「見て♡可愛い子いる!」
ちい「可愛いー!ダッフィー♡」
2人「可愛いすぎるぅー!!
ずっと見とれるわ。」

そして2人ほぼ同時に思う。
着ぐるみダッフィーの足元はいかに。

目を凝らしてチェック。

「ムムムムーーーーートん!!!!
ムートン履いとる!!!!!」
「かわゆゆゆゆゆゆゆゆ!!」
「天才かぁーーー!!!!」
「天才!!」
「1ポイント!いや、2ポイント!!!!」
「いやっ3ポイント!!!3ポイントぉおおお!!!」

大興奮の末かわいい子供のムートンは3Pとすることに。

ただムートンを履いてる人を探すだけなのにものすごく興奮し、
お互いポイントが80ポイントを越えてきたころ、
そろそろかな?ってことで、
しおが携帯を確認。

しお「ひぃいぃいい!」
ちい「ん?」
しお「みおから鬼電かかっとる!」
ちい「ひぃいぃいい!」
 \夢中になりすぎた!!/

ムートン数えてたら肝心なアトラクション乗りそびれるわ!

おバカ!

すぐに折り返すとすでに建物内にいて、奥の扉手前にいるとのこと!

ギリギリ!

とりあえず行きます。
すんません状態

なんとかご迷惑かけながら合流

「ごめん、ずっとムートンの数かぞえててさ。」
「ごめん。この短期間で合計160位の人がムートンを履いてる人がいることがわかったよ。でも男性ムートンは2P。ちびっこムートンは3Pなんだわ。」

みおえりか「はぁ?」

ちいしお「いや、ほんとすんません」

謝りつつムートン報告をして
アトラクションへ続く部屋へ。

シリキウトゥンドゥー♩にご挨拶。
久しぶりの2階。
並んでいたらイケ声のキャストのお兄さんがいるみたい!
声が聞こえる!

どうかそのお兄さんのいる番号のところに並びたい…
念じてたら
お兄さんのとこになった!

しかし顔はあまり好みではない。
イケ声パフォーマンスを堪能。
時折裏返る声もまた風情あり。


久しぶりのタワテラは最高っ♩
身体中の臓器が歓喜。
最高だぜ。

朝一のタワテラだから景色もクリアな感じだし、風もきもちいい!

写真撮影は今回はカズニョロポーズ。

毎回ポーズ決めたり、真顔したり、私はいつも失敗しちゃうんだけど、皆がとにかく神。
面白ろすぎて天才。
とくにみおちゃん。

今回は最後尾だったんだけど、
最後尾のど真ん中は一番いいポジションなの。全身映るんです。
そこへみおを追いやる。
     
         み え ち し
         お り い お
          ↓↓↓↓
◯◯◯◯◯◯◯
◯◯◯   ◯◯◯
◯◯◯   ◯◯◯

みおの位置だと全身が映る
みお以外の人は顔だけ。運が悪いと顔さえ映らない。

今回もみおはみおでした。
写真をお見せできないのが残念ですが、毎回写真のコーナーで数名の方を笑顔しさせているのは事実です。

完璧な写真を撮り終えて、ドヤ顔で立ち去る。
もう若くない私たち。いつまでできるかしら。
お土産コーナーもプラリ。
今回もかわいいグッズばかり!