「この街に来たら、あそこ寄っていこう」
って思えるようなカフェを増やしていきたいな~
と思っているんですが
最近、池袋でそんなカフェを見つけました。
池袋で一番地味(失礼)なショッピングモール『Esola(エソラ)』
の4Fに入っている『梟書茶房』というカフェです。
2017年6月にOPENした、まだ新しいお店で
コーヒーを愛する「ドトールコーヒー」の菅野眞博さんと、
本を愛する「かもめブックス」店主の柳下恭平さんが
本と珈琲の魅力を伝えようとして作ったお店だそう。
いいね いいね~
本と珈琲、どっちも大好き!!
店内にはあちこちに本・雑誌が置いてあって、
(なんと1,000冊あるらしい)自由に読むことができます。
店内は広くて落ち着いた内装で、図書館のような雰囲気。
休日だったので店内は満席でしたが
席数も多いので10分ほどで入れました。
注文したのは
梟ブレンド(500円)&パンケーキ(580円)と
カフェラテ(600円)&濃厚チーズケーキ(450円)。
梟ブレンドは、1杯ずつ丁寧にサイフォンで
ドリップされた本格的なもの。
「おお・・
久しぶりに美味しいコーヒーを飲んだ。
これはうまい!」
と、コーヒーにうるさい夫も大絶賛
デザートの方は
濃厚チーズケーキも普通に美味しかったけど
このパンケーキが大ヒット。
スキレットで焼かれていて、
外はサクサク、中はふわふわ。
大きいけど軽い食感なので、
2人で分けたら物足りないくらい。
広いソファで息子も大人しく遊んでくれて
雑誌を読みつつ
美味しいコーヒーとデザートを食べて
ゆったりした時間を過ごせました
清算がレシートじゃなくて「鍵」というオシャレさ。
池袋に行く楽しみが増えました。
珈琲と本の相性は、最高です!