昨年末、

 

男の子「2017年の締めくくりにAmazonPrimeで映画でも観よう。

 いつもPrime限定(無料)だけど、

 たまには有料の映画でもいいし!」

 

という話になり、

『ザ・マミー~呪われた砂漠の王女~』を観ました。

 

お値段399円。安定のトム・クルーズ!

 

 

美人考古学者とトムクルーズが

古代の謎を解き明かして

トム・クルーズがミイラと戦って

世界を救って財宝もGETだぜ~

って感じの

インディージョンズとかハムナプトラみたいな

ドキドキ・ハラハラ・アクションア・ドベンチャー!

を期待していたのですが

 

ミイラから復活した元エジプト王女様は

かなりゾンビ寄り。

 

イケメンだからか?トム・クルーズを

運命の人と思いこんで、夢中のご様子。

 

 

そして、裏組織のボスとして

なぜかジキルとハイド博士(ラッセル・クロウ)が登場し、

おもむろに人格切替を披露してくれました。

 

ミイラの映画でなんでジキルとハイド??

 

この映画の世界観が分かりません真顔

 

普通の銃撃戦はあるものの

特に目を引くアクションシーンもなく

特にドキドキハラハラすることなく物語は進み、

続編を匂わして映画は終了。

 

これで399円なら

無料の『ハムナプトラ』を観た方が良かった・・真顔

 

 

ちなみに

後から知ったのですが

この映画は実は『ハムナプトラ』のリブート作品で

ハムナプトラを新しい視点から作り直した映画もので

今後シリーズ化を予定しているとか。

1作目がこれで大丈夫なのか。

ハムナプトラじゃダメなんですか。

 

 

 

そんなわけで

王道アドベンチャー映画で

2017年を楽しくスカッと締めくくるはずが

ゾンビでモヤッと締めくくられました。

 

2018年はどんな映画と出会えるかな。

 

 

 

では!カエルぴょいーん