子供が産まれて初めてのイベントとなるのが

 『お七夜』 です花火

 

 

★お七夜(おしちや)とは

誕生から7日目の夜赤ちゃんの健やかな成長を願って行うお祝いである。平安時代からつづく民俗行事で、生まれた子に名前をつけて、社会の一員として仲間になることを認めてもらう儀式である。

赤飯や尾頭付きの昆布、紅白のなどの祝膳を家族で食べ、お宮参りまでの約1ヶ月間、命名書を飾る。

今日では出産した病院から退院する日が産後一週間前後が多いため、退院祝いを兼ねて行うことも多くなっている。

また、記念に手形や足形を採ることも増えている。昔においては生後の赤ちゃんが無事に育つことが多くなかったため、節目とする7日目を迎えられたことをお祝いしたのが由来。 (wikipedeiaより)

 

 

 

誕生から1週間というと、退院してすぐの話。

 

お祝いのご飯は当日用意するにしても、

「命名書」の用意をすっかり忘れていました。

 

アカチャンホンポなどのベビー用品店やデパートで

売っているそうなのですが

産後は当分買いに行けないし、夫も多忙だったので

慌ててamazonで調達することに。

 

産前に用意しておけば良かった!

と思ったものの一つです。

 

いかにも赤ちゃんな柄、キャラクターものではなく

古典的なデザイン、安価なもので探して

一番気に入ったのがこれ。

 

シンプル上品で、金箔が特別感があって◎!

そしてお値段も586円とお安いウインク

 

けど、これが配送にやや時間がかかる商品で

お七夜には間に合わなそうだったので結局断念。

 

入院中の暇な時間をフル活用して

あれこれ探した結果、最終的に決定したのがこれ!


お値段540円で、かつpreime対象なので翌日到着。
これなら間に合う。助かった~。

紙がB4と大きいから筆ペンで大丈夫か心配だったけど
夫に 精一杯太く 書いてもらったところ
とってもいい感じの仕上がり!!

ベビーベッドのある壁に
「命名書」と病院でもらった「足形」を貼り付けて、
長男(猫)・次男(赤子)を抱っこして記念撮影キラキラ


ご飯は赤飯や鯛を用意するのは大変なので
ちょっと特別感のでるお寿司でお祝い。

妊娠中は制限されていたお寿司の解禁・・嬉しい!!

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通常、命名書を飾るのはお宮参りまで なのですが
会いに来てくれた人へのお名前披露にもなるし
気に入っているので
お宮参りを終えてもまだ飾っていますデレデレ
 

 


これからも無事に成長しますように!