がんサバイバー、母になる  in カナダ -23ページ目

がんサバイバー、母になる  in カナダ

'16年夏、乳がんになり抗がん剤、放射線治療を17年5月に終了。定期健診のみ行いタモなしで妊活。日本人ドナーから卵子提供を受け、2020年に出産。山あり谷ありのカナダ生活を綴ってます。

 

カナダ、オンタリオ州ロンドンで

痛ましい事件が起きた。

 

 

 

イスラム教徒をターゲットとした

ひき逃げで3世代4人がなくなった。

生き延びた9歳の子供が病院で治療を

受けている。

 

今、カナダは大きく揺れている。

 

カナダは多民族国家だ。

 

その中で育ったカナダ人はとても違いに

寛容でその違いを英語で言うと

Appreciate / Celebrateする人が

多い。

 

そこが私も好きで誇りに思っている。

 

それなのに、20歳の若者が

こんなヘイトクライムを起こすなんて。

 

 

これはモスレムだけの問題だと

思ってはいけない。

 

もし、アジア人をターゲットにする

テロが起きたら

交差点に立っているだけで轢かれて

殺されるのは私かもしれない。 

 

他人事だと思ってはいけない。

 

信仰が違うからとか

肌の色が違うからとか

英語が話せないからとか

 

どれも殺される理由にはならない。

 

 

こんなことで誰かが街中を歩くのが

怖くなったり、

信仰を隠したりしないといけない

ようにしてはだめだ。

 

 

この生き残った9歳の子供が

どうやって祖母、両親、姉の死を

受け止め、この先生きていくのかを

考えただけでも心が痛む。

 

 

誰もが安心安全に生きていかれる

ような場所にするためには

一人一人がヘイトの根は摘んで

いかないとね。

 

 
 

 

 

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