卵子提供: 妊娠後期、30週 | がんサバイバー、母になる  in カナダ

がんサバイバー、母になる  in カナダ

'16年夏、乳がんになり抗がん剤、放射線治療を17年5月に終了。定期健診のみ行いタモなしで妊活。日本人ドナーから卵子提供を受け、2020年に出産。山あり谷ありのカナダ生活を綴ってます。

いよいよ30週に入り、予定日まで2ヶ月強。

ストレッチマークはまだ出来ていないけど、
湿疹と猫アレルギーによる痒みと傷でお腹は
汚い。割と肌は繊細なのよね。キョロキョロ

子どもが猫アレルギーじゃないといいなーと
切に願う。アレルギーって遺伝子がどれくらい
影響するんだろう。ドナーは特にアレルギーは
ないみたいだけど。アレルギーは突発性なの
かなー。

塗り薬をつけたいところだけど、皮膚から
薬品を吸収して赤ちゃんに影響が出る事も
あるようなので、病院に聞いてからにしようと
思う。お腹の写真を撮るまでには治したい所。

また、息切れが見られるようになってきた。
しかも、寝る前に。横になっているのに
呼吸はどうにも楽にならない。

抗がん剤治療の影響が心臓に出る可能性が
あるので呼吸があまりに激しくなった時は、
すぐにカーディオロジストに連絡する事に
なっている。でもまだ通常の妊婦症状の範囲
だと思う。ひどくならないといいのだけど。

そして、昨日また股関節辺りに酷い痛みが
出て、さらに下腹部にしこりを発見。
乳児の時になった、鼠径ヘルニアの傷跡近く
なので、念の為次回の診察の時に相談して
きたいと思う。

妊娠って本当に色々体に変化が出るよね。