予定通りに行くと思っていたのに、そう簡単にはいかなかった。オンコタイプDXの結果、スコアがとても高く、なんの治療をしなかった場合の10年間の再発率が38%。タモキシフェンを飲んでいても3割を若干切るぐらいだった。
がん細胞はとても活発で、ハイリスクの上のほうにマークがあった。抗がん剤をやるとリスクは半分以下に落ちるようなので、非常に効果的だ。でも、抗がん剤をするとは1mmも思っていなかったので、少しがっかりした。今まで内緒にして治療してきたけれど、そうは行かなくなるし、もっと休まないといけなくなる。そこを考えると一瞬憂鬱になった。
先生はその様子を見て、”今すぐ決めなくてもいい”と言い出したけど、先延ばしにしたところで答えは変わらないので、”やらなきゃいけないならやります!”と即答した。覚悟は決めた。
10日後から、3週間に一度の割合で、4回やることになった。休みはどのぐらいとらないといけないのか聞いてみると、大体一週間は非常に疲れるので休む人が多いといわれた。休職に当たって補償が受けられるかなど、ソーシャルワーカーと相談することになった。
並行して、不妊治療の専門家(Fertility doctor)も紹介してもらえた。