こんばんは。
バナナです

今日は健康診断がありました。
フリーランスの私は
国民健康保健に加入しているので
無料で特定健康診断を
受けられます。
今年は2年に1回の年だったので、
無料で乳がん検診も一緒に受けました。
健診は15時からで、
朝から何にも食べられなかったので
午前中は
もうフラフラ

仕事にも身が入らない中、
なんとかこなして健診の時間に。
バナナ的に1番怖いのが
マンモグラフィ
です。
私はここ数年、
左胸に影のようなものがうつるので
毎年乳がん検診を受けて経過を見ています。
去年はMRIまで受けました

(MRIはMRIできつかったけど)
去年も今年と同じ病院で
健診をしたのですが、
去年は、
マンモグラフィが
痛くて痛くて







そして、
看護師さんの冷たい対応に心も折られて、
まあまあ
トラウマになったのです

今年も怖くて怖くて
担当だった女性の看護師さんに
「去年が痛すぎて、心折れたんです。。」
と伝えると、
看護師さんは
「うん、、。ホント痛いですよね

もうね、
痛かったら痛いって
言って大丈夫ですからね。」
って言われたんです。
そのときは
「言ったって、
痛いのは変わらないやん
」

って思ったんですけどね。
でも、
いざ胸をつぶされるときに
痛いですぅ〜

って言ってみたんです。
そしたら看護師さんが
「痛いですよね。
でも、上手ですよ。
ちゃんと撮れてますよ。
よくがんばりましたね
」

って言ってくれたんですね。
そしたらね、
もちろん痛かったらですけど、
去年より
つらくなかったんです。
痛いっていうことを口に出して、
それに共感してもらえて、
しかも「がんばってる」って言ってもらえて、
いつもより
つらくなかった
んです。
嬉しくて、
看護師さんにも
「いつもよりつらくなかったです。
ありがとうございました
」

と伝えて、
マンモグラフィが終わりました。
同じ検査でも、
自分の気持ちを
受け止めてもらえるだけで、
こんなに感じ方が違うのか

とびっくりしました

ビジネスでも、子育てでも、人間関係でも、
同じことが言えるんだろうなと思いました。
受容と共感。
侮れないなと思いました。
そしてね、
言っても変わらないけど、
気持ちを外に出してみる。
って、
けっこう大事なことなんだと
気づきましたね。
自分の感情を
自分が許してあげてることが
大事なのかもしれません。
あとは、結果が問題ないことを祈るばかりです。
ハードな毎日のせいか、
血圧が例年より30くらい高くて、
それはちょっと気をつけないとと思いました。
(いつもは低血圧ぎみなのに
)

とりあえず、
今日はほうれん草やブロッコリーなど
カリウムの豊富な野菜を食べました
