ちょっと前の投稿ですが、続きです。

 

でも、今回のブログだけでも

意味はわかっていただけるかと目がハート

 

 

 

 

↑こちらの続きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は約20年間

広告のデザイナーをしていてPC

 

ありとあらゆる業種の宣伝物を

つくってきました。

 

 

 

どんな業種にも

「同業他社」というのがあります。

 

 

その中で

クライアントの事業を際立たせるのに

大事ことは

 

「差別化」

 

をすることだったりします。

 

 

 

同じような商品を出す市場で、

 

他社とは違う、

優れたところを際立たせる。

 

ということです。

 

 

 

 

 

 

 

この差別化

 

 

 

自分ビジネスでも必要だと思っています。

 

 

 

ただ、

自分ビジネスにおいての差別化は
企業のものとは少し違って

 

他の人と比べて

異常値なところ

 

を際立たせることだと思っています。

 

 

 

 

・資格を持っている。

・特殊技能を持っている。

・有名な企業に勤めてる。

・特殊な家庭環境である。

 

 

というようなことではなく、

(もちろん大きな裏付けにはなりますが)

 

 

 

 

異常に心配性

 

異常にしつこい

 

異常に楽観的

 

異常に大ざっぱ

 

異常におせっかい

 

 

 

そんな

個人の性質・性格

差別化のポイントに

なると思うのです。

 

 

 

 

ちなみに、私の異常値はおせっかいです。

 

 

 

 

 

 

 

きっと、

自分ビジネスの中にも

似たようなサービスは

この世にごまんとあります。

 

 

いわゆる

同業他社

たくさんいるのです。

 

 

その中で

 

自分の異常値な部分を

際立たせていくのです。

 

 

 

異常に心配性な人の保育サービスは

とても安心感があります。

 

異常にしつこい人の伴走サービスは

達成率が高そうです。

 

異常に大ざっぱな人の体験サービスは

現場で生まれる偶然性を楽しめます。

 

 

 

こんな風に、

 

異常値

 

は、

そのビジネスの差別化ポイント

となり、

 

 

あなたブランド

 

をつくる

ひとつのエレメントになるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、

ぱっと見では

「優れたところ」と感じられない

特徴だったりします。

 

 

それは、

ときに「短所」

みたいな顔して

裏に隠れてるときがあります。

 

 

 

 

必要な人に届いて

初めて

「優れた特徴」

 

になるのです。

 

 

 

だから、

ちゃんと異常値を際立たせて、

 

必要な場所に届くように

見せてあげることが

必要になるのです。 

 

 

 

 

 

 

異常に心配性

 

異常にしつこい

 

異常に楽観的

 

異常に大ざっぱ

 

異常におせっかい

 

 

 

あんまり見つめてこなかった、

そんなに好きじゃなかった、

人より過剰だと思っていた、

そんなあなたの性質が、

 

「あなたブランドの種」です。

 

 

 

 

 

 

次回は、

 

見つけたブランドの種を

デザインで芽吹かせていく。

 

についてお話しします。

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございますニコニコ

 

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