私がアートの道からカラーパレット
デザインの道に行ったのはPC



価値創造(アート)

は難しいけど、

問題解決(デザイン)

はできる。



と思ったからです。






自分の

絵が好きなとこ

対象に深く入り込むのが好きなとこ

サービス業が好きなとこ

それが合わさって
今のデザイナーバナナバナナになりました。



私?







デザイナーは

今ある価値を
世の中に
広く定着させる

仕事だと思います。



しかも、

超魅力的に。




魅力的に定着する力は、
絵を描いてきた力が
大きく役立っているなと思います。






でも、

魅力的に魅せるためには
魅力を深く知ることが大事ですねー。



だから

デザインのスキルと同じくらい
ヒアリングする力も必要なんです。



そして、

出来上がったデザインを
必然だと感じてもらうめに

言語化する力も必要だと思っています。





美大を出た

「美しければいいニコニコ
「かっこよければいいニコニコ

と、主観だけで生きてきた私には
それらの力が著しく足りませんでした指差し
(夢みがちな美大生あるある)

それらの力は、
会社に入り、
上司の真似っこをして身につけてきました。



今は

魅力を定着させる力と同じか
それ以外に

世の中に必要なカタチで
魅力を引き出す力

必要だと感じました。








情報には

流れるもの

留まるものがあって、




今の時代は流れるものの量が
とてつもなく多いです。

自分ビジネスで言えば

イベントやLIVEなどの告知サムネ。
用途が終われば消えるもの。


ぶっちゃけ
それらに、
デザインの定着力は必要ないかなと
思ったりします。

誰がつくっても同じ。
それより、誰がつくったかの方に価値があるかもしれません



でも、

留まるもの

ビジネスでいうと

ブランディング

に関わるものには

やっぱり

デザインの力が
大きく関わってくると思うのです。


トップ画、アイコン、バナー、
長期サービスのサムネ。


長く留まって、人の目に入り続けるもの。

それは、

時間をかけて、蓄積されて、
その人の魅力・ブランドを
定着させるものだからです。







デザインなんて

誰がつくっても同じと思ってる人、
いませんか?



そういうものもあります!!

でも

そうじゃないものもあります!!






自分の価値や魅力を
過小評価しないで、

ブランドになってやる

という気持ちで、

自分の見え方を大事にしてほしいな
思った夜なのでした。







スタエフも収録しましたーバナナ