今日は
渋谷ヒカリエのヒカリエホールに
レオ・レオーニの絵本づくり展
を観に行きました。
私と子ども3人と、
高校時代からの親友と、
そのこの息子くんの6人で、
観て来ました。
この子たちが会うのは初めてだったけど、
なんとなく手を繋ぎだして、
楽しそうに過ごしてて、
見ていてほっこりしました
原画ってやっぱりいいね
次女がたくさん音読していたお話し
アレキサンダとぜんまいねずみ
紙を切って貼ってる立体感がまたいい
デッサンも上手だよー
フロッタージュ体験
それを壁一面にはります
インタラクティブな空間
絵本の中のパーツたち
個性豊かな生き物たち
デザイナーだったレオ・レオーニは
49歳から絵本を描きはじめたようです
孫を喜ばせたことをきっかけに。
49歳からの新しいキャリア
もちろん
自分がいつまで生きられるかなんて
わからなかったと思うけど、
結果、
彼は89歳まで生きて、
キャリアの半分くらいを
絵本作家とした過ごしたんですね。
なんか、
それっていいなぁって思いました。
どこで自分の生き方が変わるかなんて
わからないなぁって。
私は今44歳。
これから死ぬまでの間、
自分が思ってもみないことで
自分を試したくなるかもしれない。
もしこれから、そう思うことがあったとき、
そんな自分をちゃんと認めて
許してあげたいなぁと
思いました。
絵本、描きたいなぁ。
自分の子どもじゃなくてもいいから
子どもを喜ばせる仕事をしたいなぁ。
そんな風に思った、
8月の某日でした。
それぞれにかわいい子どもたち
一緒に観られて楽しかったよ