昨日は、

椎原崇さんの受講中の講座、


ナレッジワーカーのための

ビジネス講座

LIVEセミナーPCを受けていました。

第8回目でしたー

 



今回は、


椎原崇さんのビジネスの

ロードマップを知ることができる

神回だったなと思います。

独自の選択で今の椎原さんができてるんだなと

知ることがとてもおもしろかった。。。よだれ

アロハというワードが乱立するチャット欄にも笑いました。






1年前の私は

自分がナレッジワーカーの講座を受けるなんて

想像もしていなかったですねひらめき

 

でも、

自分がブログで提供するビジネスに

役立つのはもちろんですが、


この講座、


グラフィックデザイナーとしてのビジネスにも

ためになる知識があるなと思います。


ビジネスをする。

という人にとって必要なマインドセットを

してくれる講座です。




 


マインドセット完了した人たち








市場や、

サービスを受け取る人のことを

考えるのはもちろんなのですが、


自分といかに深く結びついて

ビジネスができるか


という視点を与えてもらえるのが

とても勉強になります。



ナレッジワーカーの資産は

どこまでも自分

なんだなぁと感じます。

これはハタラクマちゃんの

無形クマという講座でも学びました。



だから、

自分という資産を

枯渇させないように運用して、

そして増やしていく。

ということが大事なんだなと思います。

(増やす値は人それぞれともおっしゃっています。

 増えれば幸せというわけではないようです)




そんな視点、

この講座を受けなければ

知ることはありませんでしたあんぐり










今回、

実用的なスキルとして、

なるほどなぁと思ったこと。


それは、




サービスを提供するとき、


最初のステージにいる人に

伝わるように

提供するようにしている。


というような主旨の話でした。




ステージというのは

万人を同じ尺度でレベル分けした、

人としての価値

ということではなく、


自分がいいと思って

提供している

価値観の浸透度

ということなのかなと思います。


これを勘違いすると、ずいぶんと傲慢な

ナレッジワーカーになってしまうと思います。

椎原さんは毎回「いろんな価値観がある」ということを

前置きして話してくれるので、

発する言葉が信頼できて、話が入ってきやすいです。





ステージが上の人は

ステージが下の人に合わせた

情報からでも

たくさんのものを

受け取ってくれる。




というのです。



なるほどなぁと不安

身に覚えがあるなぁと思います。







デザインもそうです。


ほとんどの広告は

その商品やサービスのライト層に向けて

打ち出されています。


コア層というのは

何もしなくてもコア層にいてくれるからです。


ライト層を増やすこと、

ライト層をコア層にあげていくことに

広告の大きな役目があります。

 


価値提供のしくみって、

ベースは一緒なんだなと思いました。








椎原さんの

豊富な経験からの視野の広さと、

市場と自分を見ているバランス感覚に

毎回「うおおお」

唸りながら受講しています。


受講してよかったなぁと思います。





私の課題は、


まずは

メルマガですね。


とりあえず始める。

実にのんびりですが、

やってみようと思います。







バナナ


この前食べたマンゴー

甘くて美味しかったよだれ